2020/11/08 のログ
ご案内:「第二教室棟 屋上」に葉山翔一さんが現れました。
■葉山翔一 > 休日の部活以外の生徒はほとんど見ない教室棟。
その屋上のフェンスから遠い出入り口の鉄扉の側、そこに腰を下ろして空を見上げる。
高いところは嫌いだが時折やってきたくなるのは仕方ない。
なので休みの日に気まぐれに足を運び。
「もうすぐ文化祭だな。その時はどうするか」
二級生徒を脱してからはだらだらと貯えで過ごすことが増え、商売も気まぐれにしかやらなくなり。
授業は楽しいがそれ以外はどうにも退屈になってしまい。
堂々と授業が受けれるのは悪くはないが退屈も増えたと考えながら空を見上げる。
■葉山翔一 > そうしてしばらく空を見上げた後、腰を上げて校舎内へと戻っていく。
ご案内:「第二教室棟 屋上」から葉山翔一さんが去りました。