2020/08/05 のログ
■雨見風菜 > 「ええ、私も変ですし。
皆、きっと何処かが変なだけで気付いてないんじゃないかなと」
なお、風菜。
求められれば応える性質なので吸血くらいは容認するが。
勿論翼が吸血鬼だとは思ってはいない。
「……もしかして計算があってないのでは?
二人分や四人分基準で書かれてることが多いですし」
そこに踏み込む。
なお、他にも水の分量とか色々変わってくることはあるのだが。
「別に真似しなくても良いんじゃないでしょうか。
これは私が好きでやってるだけですし」
悩む翼に笑いかけて。
ともすれば時計を見て慌てだした翼。
「用事なら仕方ないですよ。
ええ、またお話しましょう」
言って、校舎内に駆けていく翼を見送る。
その少し後に、風菜も校舎内に戻っていくのであった。
ご案内:「第三教室棟 屋上」から雨見風菜さんが去りました。