2020/09/04 のログ
雨見風菜 > 「とはいえ、少々気分を害されたかと思います。
 そこは失礼しました」

目をそらされるまま、一応の謝罪。

(受け入れられればそれでよし、受け入れられないなら仕方無し。。
 軽く考えていましたが、使い所は考えるべきですね。
 こんなときに使うものではないでしょう)

そう考えながら。

阿須賀 冬織 > 「んあ……。んー、まあ別に結局被害はなかったわけだしまあそこまで…。
……でも流石に二度目は勘弁な。」

一応、実害はなかった?ので謝罪されればそこまで気にしてないと。二回目は嫌なので釘を刺したが。

「ん、休憩……にはなってねー気がするけど…まあ時間だしそろそろ教室戻るわ。」

そういって立ち上がろうとする。

雨見風菜 > 「ええ、危害を加えるつもりも手立てもありませんでした。
 二回目はしません」

申し訳無さを言葉に滲ませて、しかしきっぱりと言い切る。
こういった悪戯に使うにはリスクが大きいと学んだ。

「あら、たしかにそろそろそんな時間ですね」

言いつつ、冬織が先に立ち上がるのを邪魔せず待つ。

阿須賀 冬織 > 「んじゃまた。」

また会うかどうかはわからないけど、最後にそう言って、軽く手を振りながら屋上を去った。

雨見風菜 > 「ええ、また」

風菜はそれを見送り。
屋上から跳んで、『糸』を使って次の教室へと向かった。

ご案内:「第三教室棟 屋上」から阿須賀 冬織さんが去りました。
ご案内:「第三教室棟 屋上」から雨見風菜さんが去りました。