2020/10/21 のログ
ご案内:「第三教室棟 屋上」に雨見風菜さんが現れました。
雨見風菜 > 放課後の屋上。
雨見風菜がベンチに座り、のんびりしていた。

何をするでもなく、かなり無防備だ。

雨見風菜 > 「週末からハロウィン、方向性どうしましょうかねー」

ふと、独りごちる。

「マミーやサキュバス……うーん、寒いのは野外露出だけでいいんですよねぇ」

清楚な見た目でとんでもないことをいういつもの風菜。

「となるとやはり無難に吸血鬼……いえ、定番過ぎますかねえ……」

雨見風菜 > 「……ぬいぐるみを使ってケルベロス。
 うん、良さそうですね」

どうやら、仮装は決まったようだ。

「あとは衣装は……うーんどうしましょう。
 適度に暖かい服装くらいにすべきでしょうか」

そうして、衣装をどうするかの考えに没頭する。

雨見風菜 > 「さて、仮装の方向性も決まったことですし。
 後はデザインを考えれば『糸』でなんとかかんとか」

そう言って、風菜は屋上を後にするのだった。

ご案内:「第三教室棟 屋上」から雨見風菜さんが去りました。