2021/05/27 のログ
ご案内:「第三教室棟 食堂」に雨見風菜さんが現れました。
雨見風菜 > 常世学園、教室棟の食堂。
雨見風菜は、授業を終えてまったりしていた。

「はー、平和ですねぇ」

雨見風菜 > ただ座ってるだけもなんだかなーと思ったのでパフェを注文。
まあ、昼食時でないこの時間帯で食堂が混み合うことはないのだが。

「~♪」

安定の美味しさに舌鼓を打つ。

雨見風菜 > 「それにしても……」

窓の外を見る。
雨が降りしきる光景。
常世島は、例外的な梅雨……に似た状態に入ったらしい。
食堂に備え付けられたテレビが、水際の妖精や魑魅魍魎・妖怪への注意を呼びかけている。

雨見風菜 > 風菜自身、『液体収納』があるので大豪雨にさえならなければ特に問題はない。
水際の危険もかなり削がれることだろう。

「……その類が活性化するのでなければ、水に濡れてーとかも良さそうな気はするんですけどね」

ふう、とため息。
口ぶりからはわからないが碌でもないことである。