2021/12/07 のログ
ご案内:「第三教室棟 屋上」にガディさんが現れました。
ガディ >  
時間は放課後、火のついたタバコを咥え双眼鏡を覗いている影が一つ
その影は煙を吐きながら口元をニマニマさせある場所を覗いていた。

「うへ、中々早いじゃねーの」

その場所とはグラウンド
主には女子陸上部で練習に励んでいる生徒たちを観察していた。
別にやましいことはない、ないったらない。
どこが大きいのとか、どこが揺れるとか、そういうのは一切関係ない。

ただ、汗を流しタイムを縮めるために頑張る姿を遠目から応援しているだけなのだ。

ガディ >  
「あー……頑張ってる学生って良いねー」

そう、これは風紀委員として、生徒に魔の手が
伸びないよう監視しているだけ。
ついでに応援もしているだけでやましいことは一切ない。

保健体育の時だけ出席するとか、そういうこともしていない。
第一基本教科は頭に入ってるから出る必要なんて無いし。

「煙草がすすむってもんだ」

煙を吐き出し、一旦双眼鏡を首に下げて
ポケットから携帯灰皿を取り出し吸い終わった煙草を投入。
新しい煙草を口に咥え、ライターで火をつける。

その後は再び双眼鏡を覗いて走る姿をウォッチング。

ガディ >  
今日はこれくらいでいいか
ゆっくりと息を吐き双眼鏡を下ろす。
色々と見れるものは見れたので良し。

「(帰ったらゲームでもするか)」

携帯灰皿へ吸い殻を入れポケットに収納し
ゆっくりと伸びをすると屋上を去り、部屋へと戻っていく。

ご案内:「第三教室棟 屋上」からガディさんが去りました。