2022/04/16 のログ
ご案内:「第三教室棟 職員室」に紅李華さんが現れました。
紅李華 >  
 おひさまの下に出て来てから、すこしたった。
 あたらしいおうちは、じゆーで、お出かけもしていいっていわれた。
 あたらしいけんきゅーもおもしろくて、とってもたのしい。

 でも、哥哥にはやっぱりあえなかった。
 けんきゅーしつの人たちに、ちょくせつ会っちゃだめだっていわれた。
 だけど、もう少ししたら、おはなしできるようにしてくれるって。
 だからもう少しがまん。

「哥哥、だいじょーぶかなー?」

 がっこーのろうかを歩きながら、哥哥のことばっかり考えちゃう。
 哥哥は本人がいないと、だめだからなー。
 おなかこわしてないかなー?
 

紅李華 >  
 
「――んぇぅ、ここ?」

 『職員室』ってかかれたおへや。
 とびらをばーってひらくと、いろんなひとがいた。
 すごい!

 ――あ。
 えっと、まずはじこしょーかいするんだっけ?

「你好、你好!
 人家性紅、叫紅李華!」

 あいさつは、なるべくげんきに。

「ん、えーと、紅、李華、です!
 すきなのはお花と、じっけんと、けんきゅーです。
 これから、よーごきょーいん?
 になって、はたらきます!
 よろしくおねがいしますっ」

 ぱちぱちぱち。
 はくしゅをもらって、本人はピカピカのつくえにごあんない。
 きょーから、ここで本人もおしごとするのです。

「希望和、大家成为、好朋友!」

 たくさん、おともだちができるといいな。
 
 

ご案内:「第三教室棟 職員室」から紅李華さんが去りました。