2020/06/10 のログ
ご案内:「図書館」に雨見風菜さんが現れました。
■雨見風菜 > ぱっと見れば清楚な黒髪の美少女が漫画コーナーで本を物色している。
「うーん、何を読みましょうか……」
■雨見風菜 > 傍から見た限りでは豊満な胸を持つ、健全な女子高生然としている少女。
何を借りるのかが決まることもなく、行ったり来たりしている。
■雨見風菜 > しかしその服の中は、一般的な下着を付けておらず縄で縛られている。
いわゆる亀甲縛りだ。
そしてその乳房の先には、銀色に輝くリングピアス。
果たして本当に本を物色しているのか……
■雨見風菜 > 「……うーん」
読みたい本がなかったのか、移動する。
「どうしようかしら」
そうひとりごちながら、人気のない場所へと足を進めていく。
■雨見風菜 > その先の本棚で適当に本を一冊取り、パラパラと捲り眺める。
──興味を惹かなかったらしい。
すぐに本棚に戻す
■雨見風菜 > ふらりふらりと、本棚を眺めながら歩き回る。
■雨見風菜 > 「あら、もうこんな時間」
時計を見て、そうひとりごち。
少女は図書館を後にした
ご案内:「図書館」から雨見風菜さんが去りました。