2020/09/26 のログ
ご案内:「図書館 閲覧室」にセレネさんが現れました。
■セレネ > 「あー、疲れたぁ…。」
夕方、閲覧スペースの一つ。
読んでいた洋書から顔を上げ、パタリと閉じる。
そのまま上に腕をぐーっと伸ばして脱力。首と肩が凝ってしまった。
うぅと唸りながらも首を回し、肩の筋肉を解す為に片手で揉む。
いつもは人前で疲れた顔は見せないように努めているものの、
今は人も少なく己の事は誰も気を留めていない為少しだけぐったり。
全身筋肉痛。
というのも、常世渋谷での一件で己はまともな活躍が出来ていなかった、と思っている。
その為に自己鍛錬として訓練所にも通っていたからだ。
魔力消費によるものと刀を振ったり身体を動かしたせいで、そのツケが今来ている。
■セレネ > 「…うーん、どうしようかな。」
自炊する気力もないから今日は外食にするとして。
思った以上に疲れが溜まっているようだ。
研究室に寄った後はそのまま食堂でご飯食べて帰るかなーとこの後のプランを頭の中で練る。
アルミナとまだ貰い手がつかない仔猫ちゃん達の世話もしなきゃだし…。
寂しがって鳴いていそうだと苦笑すれば、早く行かなきゃと席を立って。
読んだ蔵書をきちんと元の場所に戻してから図書館を後にするのだった。
ご案内:「図書館 閲覧室」からセレネさんが去りました。