2022/04/30 のログ
ご案内:「図書館 レファレンスカウンター」に八坂 良彦さんが現れました。
八坂 良彦 > 知りたいことがあるなら、レファレンスカウンターでそれについての本がないか調べてみればと、そんな話を同級生として、暫く。
現在進行形で使いかたがよくわからずに、カウンター近くの椅子で、首をかしげている少年が一人。

そもそも、図書館の利用が初めてなので、案内に従って此処まできて、まずは自分でと思い、検索用コンピューターに向かって。

「…えーと、スサノオノミコトは確定として…他になんだったかな。
昔過ぎて、微妙に覚えてないなぁ」

そうして、調べてみて、何冊か本が検索で表示されたのだが。
アルファベットと番号での表示で、何処に行けばいいんだ?、と頭の上に??を飛ばして考えこんで。

八坂 良彦 > んーんー、と唸りながら、少しして。

「あぁ、やまとたけるだったかな」

検索にその文字を追加していくと。
表示される本は、かなり増える、検索の条件を、両方含むもの二設定し直して。

「あぁ、なんか、小説系も結構でるんだな、これだと。
ええと、日本書紀とか、古事記か…なんか、歴史で習った記憶があるな」

とりあえず、出てきた結果を携帯端末へ転送して、他に神についてを、大変容後という括りで、検索を掛ける。

八坂 良彦 > そうして、他にも検索した結果を端末に送り。
本のある場所の探し方を、精霊やAIにきいて、実際の場所へ移動していく。

探していた物はあったのか……―――。

ご案内:「図書館 レファレンスカウンター」から八坂 良彦さんが去りました。