2020/05/20 のログ
ご案内:「大時計塔」に東雲 七生さんが現れました。
■東雲 七生 > 「んー、良い眺めだー」
お気に入りの場所、時計塔の最上部から街並みを眺めつつ東雲七生は大きく伸びをした。
思えばこの場所に来るのも大分久しぶりだった。
学業やバイトや鍛錬やその他諸々。気が付けば時間が経っていて、こうして好きな場所に来ることも稀になっていた。
「……んー、勉強がなー。
いや、楽しいから良いんだけどさ。」
入学当初に比べて、座学も随分と耐えられるようになった。
今では数時間座りっぱなしでも何とか耐えられる七生である。