2020/07/14 のログ
ご案内:「大時計塔」にスピネルさんが現れました。
スピネル > 学内への出入りを許されたスピネルは、今の所学生の集中するエリアを避けて行動していた。
正式に学生証を貰った訳ではない為、事情を知らない学生たちとのトラブルを避けるためである。

今は夜の時計塔に上がり、月を見上げていた。

「ふ、やはり宵闇の支配者には月が似合うと思わんか。」

口の端を伸ばし、笑みを浮かべている。
今のは完全な独り言である。

ぶっちゃけ、ちょっと自分に酔っているので聞かれていると気まずい。

スピネル > 宵闇の支配者は静かに姿を消した。
ご案内:「大時計塔」からスピネルさんが去りました。