2020/12/09 のログ
ご案内:「大時計塔」に雨見風菜さんが現れました。
雨見風菜 > 大時計塔、頂上の足場。
風菜が外側から『糸』を使って飛んできた。

「……うん、寒くなくなっててびっくりですね。
 流石異能」

服の下に、『糸』で編んだインナーを付けている。
それだけで風の冷たさは相当軽減され、強風吹き付ける大時計塔ですら外から登ってくる事ができた。

雨見風菜 > 「いつものことながら、いい眺めです」

時計塔からの風景を楽しみつつ、そう独りごちる。
12月に入り、クリスマスイルミネーションを飾り付けている建物がチラホラ見受けられる。

雨見風菜 > 「~♪」

風景を眺めながら、クリスマスソングを歌い始めた。
雪が降ればいいのに、なんて思ったり。