2021/12/05 のログ
■幣美奈穂 >
「あ、ありがとうございますの・・。
え?、いえ、わたくしは神道ですから・・そういうのは教会とかの方が・・。
あの、何か悪いことでもされたのですか・・?」
てれてれとしてるのですけれど。
『告白』と聞きまして、え?、という表情。
そして困惑したように、告白するのでしたら、教会をお勧めしておきます。
告白部屋とかありますし。
あと、悪いことをしているなら、めっ、をしないといけません。
「ここは、駄目です!
ほらほら、立ち入り禁止ですから・・。
校舎の教室とかでも、高いところの教室だとよく見えますわよ?」
ほらほら、と入り口の方を指さします。
風紀委員として、立ち入り禁止の所に入ってはダメなのです。
きりりっとしているつもりな感じで言うのですが、やっぱり子供っぽい感じで、
きりりっ感は皆無です。
伸ばされた手、撫でて貰えるのかと思ったら止まったので、
不思議そうに小首を軽く傾げさせまして先生を見てしまいます。
「先生がお忙しいから、お散歩頼まれましたの・・。
はい、骨々クッキーどうですか?」
わんこさんの口元にわんこおやつをあげるのです。
「す、数学ですの・・数学は、ちょっと・・。
他にもわからない事がありますし・・」
へにょりと眉がなってしまいます。
美奈穂、数学とか化学とか英語とかは得意なほうではないのです。
円周率なんて「3」でいいと思っている派です。
わんこさんを撫でて気持ちを落ち着けます。
■釜雲 蓮司 >
「ふふ、そうきましたか これは一本取られましたね
今はそうですね……入ってはいけない場所に入ってしまいました」
てれてれとした表情は消えて 困惑した表情
その返答が可笑しくて 笑ってしまったのだが
真面目に言ってくれている だからすぐに笑いを収めよう
「すみません、ここは静かでいいところなもので
そうですね 今度からはそうしますね?
注意して頂きありがとうございます」
入口の方を指さされて 諦めることにする
教師としての立場もあるし 今度から入らないようにしよう
きりりとしているであろう可愛らしい表情を見て そう思い
そうして、伸ばした手は 寸でで止めたものの
不思議そうに首を傾げるのを見たら 恐る恐る
相手の頭に手を置いて 撫でようと右手を動かす
「おや、そうなんですか
引き受ける貴女も偉いですね
あ、よろしいので?」
おやつを上げられると聞いたら 目を軽く見開き
期待するような視線を
「あはは そうなっちゃいますよね
先生もそうでしたから 少しずつでいいのです
ゆっくり得意になっていきましょう?」
眉が下がった様子も可愛らしくて笑ったものの
気持ちはすぐに分かってしまう 此方も学生時代は数学を苦手としていた
左手をわんこの頭に乗せて優しく撫で その毛並みに癒やされる
「あ、私は釜雲蓮司と申します
貴女のお名前を聞かせてもらっても?」
■幣美奈穂 >
「あっ、ここに入ったことを懺悔したかったのですわね!
それなら、学園の中にも教会がありましたから・・!」
なるほどです!
それほど反省されていたのですねと、両手を胸前で合わせて納得した晴れたお顔です。
うんうん、とても反省されているようでよかったです!
と、にこにこ春のひだまりな笑顔です。
頭を撫でられますと、ほにゃりと柔らかい、ちょっとくすぐったそうな笑顔。
9歳から来ておりますので、人恋しくスキンシップ大好きな美奈穂なのです。
「一緒にお仕事してくださいますし、この子は引きずったりしませんから。
はい」
と、犬用おやつを先生にもお渡しです。
食べ過ぎ気味でも大丈夫、自然食品なダイエットフードです。
コーギー君のぷりぷりお尻がどっしりになる心配はあまりありません。
「えぇ・・そろばん使えましたら、それで大丈夫だと思いますの・・」
目が少し逸れてしまいます。
数学には及び腰な美奈穂、算数だったらだいたい大丈夫でしたのに!
「かまぐも先生・・あっ、わたくしはミテグラ(幣)ミナホと申します。
あと、この子は政宗君です!。はーい♪」
わんこさんの片前足をあげて、もう一度、わんこさんも他者紹介です。
■釜雲 蓮司 >
「あ、学園の中に教会があったのですね
それであれば帰りにでも寄ってみますね?
物知りですね」
胸の前に両手を合わせ晴れ晴れとした
此方も心も暖かくなるような そんな笑顔
それは見ていて飽きずに にこにことその顔を見据え
頭を撫でたら さらさらとした髪や擽ったそうな表情
ほんわかとしたものを感じ そのまま優しい手付きで撫で続け
「あはは、引きずられることもあるんですか?
あ、どうもすみません」
渡されたおやつ それを政宗君に与えてみれば
嬉しそうにしながら食べるので ほわほわ 心の内が更に暖かくなる
「そろばん使えるんですか? それは凄いですね!
先生は使えませんので羨ましいです。
まあ、ゆっくり覚えていきましょう? 数学は逃げませんから」
頭を撫でつつ 小さな子に言い聞かせるように
優しい声色で言おう そうして、にこにこと
「幣さんですね。よろしくおねがいしますね?
ふふ、はい 政宗くんもよろしくおねがいします」
わんこを撫でていた 左手を頭から外し
片前足が上がったので 握手するようにやんわりと握り
ゆっくりと上下に 動かして 手を離し
■幣美奈穂 >
「はい、ありましたの。
あっ、わたくし、祭祀局の方とも仲良しさんなのです!」
正確には、祭祀局から風紀委員会に派遣されているという立場なのですけど。
そういう難しい?ことは判っていないのです。
なでなではくすぐったい感じと、そして胸がほわっと暖かくなる感じがします。
だから好きです。
子ども扱いされているとは思ってもいない、オトナぶりたい美奈穂なのです。
「あ~・・大きい子でやんちゃな子ですと・・。
その、元気なのはいいのですわ?
待ってと言っても待ってくれないだけで・・」
わんこさんも悪気はないのですと、弁護してあげる美奈穂です。
小さいわんこさんでも吠える子は苦手気味ですし、元気な大きな子は抑えきれませんけど。
やっぱりわんこさんもにゃんこさんも大好きなのです。
政宗君、かつかつとお菓子を頂きながら尻尾を振り、
更に先生の手のひらも何度も舐めます。
「そろばんは得意ですわ!
毎日、家計簿もきちんとつけておりますし・・。
その、関数とか入ってくると分からなくなっちゃいますの・・」
上目遣いで、数学、勉強しなくちゃだめ?、と尋ねるようなお顔。
お勉強自体は嫌いではないのですけど、数学はどうにもよく判らないのです。
握手したわんこさん、柔らか肉球がぷにっとしてます。
爪もきちんと手入れされており、飼い主さんによく可愛がられている様子です。
■釜雲 蓮司 >
「そうなんですか? 顔も広いとは、驚きますね
可愛いくて元気で素敵ですから皆惹かれるんでしょうね」
なでなでと 何度も撫でるけれど飽きず
優しく何度も撫でていく内 此方も胸が暖かくなって
ついつい 撫でる手は止まってくれない
「なるほどですねー 確かに幣さんですと少しわんちゃんの
元気のほうが勝ってしまいますね。
それでも引き受けて実行するのですから凄いです」
やっぱり優しい子だ 大きい犬のせいではなく自分に否があると
思ってしまっている そんな優しい子が大好きで 撫でる手をもっと優しくし
政宗くんもお菓子を食べてくれたら 掌も舐めてくれたので
お返しにと頭を撫でて
「家計簿までつけて……私より凄いのでは?
……あー、そこは難問ですよねー
う゛っ……少しずーつ慣れていきましょ? ね?」
上目遣い それで尋ねられたらその可愛らしさに怯んでしまう
それでも 此方は教師を名乗らせてもらっているのだから
やんわりと 勉強しなくては駄目だと 告げよう。
政宗くんも、きちっと爪が手入れされていた辺り
可愛がってもらってるのだろう それが嬉しく 笑う。
■幣美奈穂 >
「毎日、風紀委員頑張っておりますから!
あと、にゃんこさんたちとも仲良しですのよ?」
ふわりと、寒い冬の季節なのに暖かい正常な空気が流れる感じ。
撫でられながら上目に見上げて、首を小さくかくりとさせます。
「常世祭の時も、ベスちゃんが挑戦してきましたけれど。
こう、まっすぐお腹にどしーんって。
ほんのちょっとの差ですけど負けちゃいまして・・」
傍目には尻尾を盛大に振った柴犬わんこさんが、勢いよくじゃれつきに行ったようにしか見えない試合でした。
決まり手は、のっしりペロペロ押さえでした。
「だって、お散歩したいけど飼い主さんが忙しくてって。
くぅ~んって可哀そうですもの?」
先生に頼まれてお散歩するのに、何も不思議や弄いなど感じていないのです。
美奈穂も楽しいですし。
耳が垂れる様子を両手で表現して、そのご様子を伝えるのです。
わんこさんと一緒に撫でられていても、同じ扱いでも違和感がない美奈穂なのでした。
「えぇっ!? 先生は家計簿付けたり、付ける奥様とかいらっしゃいませんの?
・・・・はぁい・・」
数学のお勉強にちょっと唇がとがっちゃう姿を見せてしまいます。
国語とかなら得意なのですけど。
先生に言われたら、頑張らないといけないのです。
政宗君、そのもふっとした前足をあげて、宙をかきかき。
握手が楽しかったようです。
■釜雲 蓮司 >
「ふふ、流石ですね。にゃんこさんたちとも仲良しとは
羨ましい限りです 今度紹介してくださいね?」
猫も勿論好きだ だから紹介してもらおう
首を傾げさせた その様子を眺めながら
「ベスちゃん……熱い戦いが繰り広げられたんでしょうね
次こそは勝ちましょう」
無事な様子を見るに 恐らくは
ほのぼのとした試合だったのだろう
見ているものがほっこりするような
「たしかに可哀そうですね
でも、断る人だっているんですから
幣さんは凄い優しい子です」
耳が垂れる様子 それを両手で示され
やっぱりほのぼのとしたものを感じながら
相手の頭を撫でる手を止め にこにこと見つめ
「ええ、まぁ……お恥ずかしながらおりません 出来れば良いのですが
……あはは、わからなくなったら教えますので」
唇がとがる様子 それを見たら可笑しくなって くすくす笑う
だが、元気のない返事は 本当に数学が苦手なのだと伝えてくるようで
空いた手で頬を掻いて。
そうして、前足をあげて宙を描く政宗くん
たのしそうだからもう一度握手をして上下にふりふり
■幣美奈穂 >
「あっ、それなら委員会街とか・・商店街のにゃんこさんとか。
そこならすぐにご紹介できますわっ!」
もみりもみり。
政宗君のお腹をマッサージ・・太り気味です。
「そうなのです!
あともうちょっとだったのですけど・・他にも色々と戦いまして。
わたくし、判りましたの。
何が足りないのかが・・!」
くっとお顔をあげる美奈穂、やる気です。
やる気に溢れています・・迫力とか気合とか、そういう感じなのはぜんぜん他の人から見えませんけど。
本人的には、やる気十分です。
「そうでしょう?
それに、こっち見てきゅんきゅんとお散歩お誘いされましたら。
断る人なんて・・おられますのかしら?」
想像できなくて、お顔に「?」と浮かべて首を傾げさせます。
先生はお断りできますの?、と見上げれば。
政宗君もつぶらな瞳で見上げるのです。
「それでしたら、サンタ様にお願いしたらいいかもしれませんわ・・。
でも、家計簿は浸けた方が・・・あうぅ・・頑張りましゅ・・」
数学の話をされると、途端にしゅんっとなりうるりとした瞳を見せてしまう美奈穂です。
お耳があれば垂れてしまっていることでしょう。
政宗君、握手。
次は自分からも前足をふりふりと上下に揺らすのです。
■釜雲 蓮司 >
「あはは、いっぱいお友達がおりますね お願いします」
きっと最初は警戒されてしまうだろうが
相手がいればどうにか友だちになれるだろう
「他にも戦ったんですね……見てみたかったです
それで、何が足りなかったんですか?」
顔を上げる相手の顔は決意に満ち溢れているような
そんな気がして 何が足りなかったのか 気になるようで
首を傾げ問いかけた
「うーん、たしかにそれは断りづらいですね
それでも、幣さんが優しいということに変わりはないですよ」
それでも断る人はいるだろう それでも相手からと
政宗くんからのつぶらな瞳は交わしさマックスで流石に効いた
「そろそろですからねぇ ふふ、お願いして、貰える歳はもう過ぎてまして
帰ってオフロに入ったらどうにも寝てしまって……あはは
さっきも言ったようにゆっくりでいいですので」
頑張っていきましょう? 涙を流しそうな相手へ片手を差し伸べて
励ますように頬を撫でようとし
政宗くんも上下に振ってもらってだらしない笑みを浮かべ嬉しそうだ
■幣美奈穂 >
委員会街のにゃんこさんも、商店街のにゃんこさんも。
人に慣れている子が多いのです。
ただ・・・・。
「あっ、でも匂いがするお弁当とか、お菓子もってたら。
かつあげしてくる子もおりますから、ご注意くださいませ・・」
幾ら注意しても、手癖の悪い子も多いのです。
美奈穂は何度も、にゃんこさんにカツアゲや強奪にあっています。
そう、にゃんこさんも人を見るので、奪う相手を見ているのでした。
「はい、にゃんこさんやうさぎさん・・大きなにゃんこさんとも戦いました――。
――必殺技ですわ!
わたくし、そういえば必殺技と言うのがなくて。
たぶん、それでもうちょっとが届かなくて・・」
くっ、と悔しそうな感じ。
感じ、なのはあまり悔しそうに見えないからです。
9戦1勝、それが常世祭でありました『Tokoyo Ultimate Battle Stage』の戦績なのです。
・・相手は全部、人じゃないですけど。
「・・先生は、お散歩一緒にされませんの?」
首を傾げさせる仕草、なぜか政宗君とシンクロした仕草でした。
「大丈夫ですわ!。サンタクロースのお爺様から見ましたら、先生もまだ子供です!
ゆ、ゆ~~~~~くりとしてくださいませ・・」
柔らかもちもちほっぺを撫でられます。
まだ子供体温なあったか体温、先生の冷たいお手てがひんやりして面白いのです。
左前脚もあげれば、後ろ足で・・どっしりした太り気味お腹、以外に安定した立ち上がった体勢な政宗君です。
へっへっへっ、と楽しそうにきょろきょろきょろとするのです。
■釜雲 蓮司 >
「あー……確かにカツアゲされそうです
その時はカツアゲされても良いように
食べ物は持っていかないことにします」
カツアゲされないに越したことはない
だから相手の言う通り匂いのするものは
持っていかないようにしようと決め
「……全部小動物…ゴホン、危ない相手ですね
必殺技……なるほど、それがあれば確かにもうちょっとを覆せますね
頑張って見つけましょうね!」
なんだろうか この少女が感情表現をすると
小動物を見ている気分にさせられ 癒やされる
「う゛ぐ…私は勿論お散歩しますよ?」
政宗くんと可愛い少女のコラボは破壊力抜群だ
左手で胸を抑え 少し息を荒くさせる
「あ、あはは……確かに子供かも知れませんね
今年は貰えるでしょうか……ええ、ゆっくりしますよ」
相手の頬はもちもちと柔らかく 癖になりそうだ
数回優しい手付きで撫でたのなら 手を退かし
太り気味な政宗くんも可愛く メロメロになってしまう
政宗くんの足を離し ふと時間を確認したら結構経っていた
だから立ち上がり 少女を見下ろす
「そろそろ帰ってお仕事しなければなりません
そこまで送っていきますよ」
そう言うと 出口へと向かい、相手が来るまで待ち
■幣美奈穂 >
「はい、おやつはわたくしが用意しておりますから・・」
うむうむな美奈穂です。
今の時点でいけば、猫社会において先生は新入りになります。
猫社会のセンパイとして、注意しないといけないのです。
――猫社会に入れられている委員はとても少ないのですけど。
「とても強かったですわ・・チンチラのジョゼちゃんの。
コーナーポストからのジャンピングもふもふ。
あれを大きなにゃんこさんに真似したのですが・・ダメでしたわ。
通じませんでした」
あともうちょっとでしたのに。
ベテランな風紀委員として威武を見せきれなかったのが残念です。
「ですわよね?。
大丈夫ですわ、いい子にしてたらプレゼント貰えます!」
自信満々な美奈穂です。毎年頂いておりますし、常世島に来ましてからは、
送り元が『サンタクロースさん』なプレゼントが宅急便で届いてますから!
「あっ、はーい。
政宗君、お仕事の続きですわ!」
それよりも早く、政宗君が先生を追いかけまして、美奈穂は転びかけるのです。
「ま、待ってくださいませ」
ぱたぱたと、小股な小走りで一生懸命に追いつく美奈穂なのでした。
■釜雲 蓮司 >
「おや、では期待しておりますね?」
恐らくは新入りになってしまうのだろうが
もふもふなその社会には ぜひとも溶け込みたい
期待に胸を膨らませながら
「それは、素敵ですね 私も受けてみたいものです
あはは 真似したのですか? 見てみたかったです」
本当に後ちょっとだったのだろう
少女から悔しさが 溢れているように見えた
「ははは、今年は貰えるでしょうか ドキドキです」
自信満々な少女のことだ
いっぱいサンタクロースから貰っているのだろう
それが嬉しく感じ 笑みを深めながら
「お仕事頑張ってくださいね? 政宗くんも」
政宗くんが追いかけてきて 転びかけた少女に心配そうな表情をするものの
「はい、ゆっくりとで大丈夫ですよ」
小走りでやってくる少女 追いつくのを待ってから
出口を潜り 少女と下へと降りていく――
■幣美奈穂 >
「こう、お腹見せてじゃーんぷしきますの!
抱きかかえないと怪我しちゃいそうで・・!」
もふとしたちんちらにゃんこさんのお腹を顔面で受けてしまった美奈穂なのです。
真似をしたというのに、こくりこくりと真面目なお顔です。
美奈穂の場合、コーナーポストまで登れなくて、ロープ二段目からのジャンプでしたけれど。
「きちんと、立ち入り禁止なのに入っちゃったの、反省してますから。
大丈夫だと思いますわ!」
自信満々、サンタクロース様を信じている美奈穂です。
政宗君に引っ張られるようについていく美奈穂。
ゆっくりになっていただければ、政宗君は『どこいくの?』と尋ねるように、
先生の足元をちょろちょろして見上げまして。
そんな政宗君のせいで先生の脚にリードが絡まらないように、
美奈穂も先生の周りをちょろちょろとすることになるのでした。
ご案内:「大時計塔」から釜雲 蓮司さんが去りました。
ご案内:「大時計塔」から幣美奈穂さんが去りました。