2022/03/03 のログ
ご案内:「大時計塔」に希さんが現れました。
■希 > 「ん、んー、はふ」
随分と長く眠っていたような、またそんな感覚を残して、幼女はここに来ている。
■希 > 「んーと」
色々と“外”で検査や面談や、ちょっと島に戻ってきたのは久しぶりで、ここから下を眺めて
「風、つよいなー」
あんまり、高さは怖くない、跳べるよう、にはなってないけど、浮けるようにはなった。
“友達”はみんな居るのかな、んー
「髪もいっぱい伸びちゃったなー」
今は束ねているが、随分と切らずに居たしなあと呟いて
■希 > 「んー」
髪は、伸びた、背は伸びなかった、成長していないのでは?
と言うのが原因だと言われた。
『異能』のせいなのかはわからないけど。
「えーと」
大事な友達は、まだ来ないようだから。
「手紙でも、書こうかな」
ふふふーんと鉛筆を手にして、階段に座り込んだ
■希 > それから暫く経って、夕方になって来たので。
『帰って来たよ』
と、メールを知り合いに一斉に連絡し、階段を降りていった。
ご案内:「大時計塔」から希さんが去りました。