2019/02/16 のログ
ご案内:「学生通り」に織機雪兎さんが現れました。
織機雪兎 >  
(期末試験が終わり、学生通りは浮かれた生徒たちが闊歩している。
 自身もそんな浮かれた生徒の一人であり、ファストフード店の窓際の席でジャンクなハンバーガーをむっしゃらむっしゃら齧っている。)

うーん解放感。
勉強しなくていいと言うのは素晴らしいね。

(勉強はテストが終わってからもしなければいけないものなのだが、浮かれているので無問題だ。
 テストの点数だとか補習補講の有無だとかは考えるだけ無駄無駄WRYYYのヤッダァバァァなので、今はとにかく自由を満喫したい。)

これでチョコレートをくれる女の子の一人や二人も居ればいいのだけれど。

(教室棟を無駄に数時間ウロウロしたり寮のロビーで数時間ダラダラしたりしてみたのだが、戦果はゼロだった。
 まぁそんなもんだよネ人生なんて。
 と言うわけで夕方になってお腹が空いたのでジャンクな夜ご飯としゃれこんでいる。
 食堂?
 学生はジャンクなフードを貪ってナンボでしょう。)

ご案内:「学生通り」に音無 琴音さんが現れました。
音無 琴音 > 「テストって面倒くさーい。
 そんなの無くても世の中イージーだと思うけどなぁー」

トレイに商品をもって席を探してキョロキョロと。
トモダチと来るのならとっとと席を確保してから悠々と“買ってきてもらう”のに。

「席も開いてないしぃー。
 ……『お願い』してどいてもらおうかなぁ」

なんといっても、自分の異能は魅了する囁き。
効果範囲も狭いし、効果も魅了というには弱いが小さいお願いをする分にはとても有効に機能するのだ。
まぁ、それにしたってカモは探さないといけないのだけれど。

織機雪兎 >  
(ムシャムシャしてたらカワイイ女の子がキョロキョロしてるのが見えた。
 口の中のハンバーガーをコーラで流し込み、空いている左腕を上げる。)

やぁ、席が空いていないのかい。
良かったら一緒にどう?

(ナンパである。
 ただし表情は警戒させない爽やかな笑顔。
 女の子をナンパするために会得した下心を完璧に隠した爽やかスマイルである。)

音無 琴音 > (わ、なんか綺麗な人だなぁー。
 まぁ合わない人だったら『お願い』すればいっか)
「はい、トモダチも都合が合わなくってー。今日の夕飯はココでいいかなーって思ったんですけどぉ。
 一人だと逆に席が取れないっていうかー」

まぁ解放された学生が行く場所なんてそんなに多くはないし。

「でもぉ、お姉さん一人っぽいしぃ。彼氏さんとか待ってたりするんじゃないんですかぁ?」

織機雪兎 >  
僕はたまたま空いてたから座れたけど。
テストも終わったからね、皆浮かれてるみたいだ。

(トレイを自分の方に寄せ、彼女のトレイを置くスペースを作る。
 甘ったるい喋り方が脳味噌にしみこんでくるようで可愛い。)

いやぁ一人だよ。
彼氏もいない。
一人で食べるより二人で食べる方が美味しいしさ、人助けだと思って。

(困ったように眉をハの字にしながら、にっこり。
 秘技、まいっちゃうねどーもスマイルである。)

音無 琴音 > 「わーお姉さんやっさしぃー」

『お願い』しなくても座れて食べられるならそれでいい。
楽ができるならそれが最上。
人生イージーモードで生きていたい。

「えーお姉さん美人なのにぃ。
 それじゃあお言葉に甘えますねぇ」

にこりと笑ってやや小首を傾げて と。
カワイコぶるのも楽じゃない。油断ができない。イージーどこいった。

「テストかぁー。お姉さんはどうでしたぁ?」

織機雪兎 >  
なーにお安い御用さ。

(見かけ上クールに装ってはいるが、内心可愛い女の子とご飯が食べられてウハウハである。
 涎が垂れないうちにハンバーガーをむしゃり。)

僕は織機雪兎、一年生だ。
君は?

(しかしあくまでクールを貫き自己紹介。
 ついでにカワイ子ちゃんのお名前も聞き出してしまおうと言う魂胆である。)

可もなく不可もなく、ってところかな。

(前夜に必死こいてヤマを張って詰め込んだ甲斐があって何とか補習は免れそうと言ったところである。)

音無 琴音 > 椅子に座れば、ポテトを手に取りはむはむと食べていく。
ポテトは揚げたてが美味しいのだ。
なんか見られている気がするけれど。

「ゆっきーセンパイって呼んでいいですかぁ?
 あ、私は音無 琴音ですよぅ。
 同じく一年生ですぅー」

にこりと笑ってよろしくお願いしますぅ と小さく頭を下げる。

「いいなぁー、琴音は座学とか運動とか苦手でぇ。
 補習かもしれないんですよぅ」

バーガーを小さく齧ってもぐもぐと咀嚼する。

織機雪兎 >  
(左手に顎を乗せ、観察モード。
 かぁわいいなぁ。)

親しい友人はみんなゆっきーって呼んでくれないからね。
そう呼ばれるのはとても嬉しいことだ。

(しかもゆっきーと呼んでくれる!
 素晴らしい女の子だ。
 更に後輩キャラと来た。
 学年が同じだと言うツッコミは野暮なのでしないように。)

僕も座学はともかく運動は苦手だなぁ。
異能と魔力関係もからっきしだし、そっちは最初から選択してないや。

(ずぞぞーとコーラを啜る。)

音無 琴音 > 「だってぇ、学年は同じかもですけどぉ。
 ゆっきーセンパイのが年上じゃないですかぁ。
 ちょっと憧れてたんですよぉ、クールな?センパイができるの」

えへへ と笑ってポテトをはむはむ。
揚げたてはカリッとしてるのがいい。やや強めの塩気も食欲を刺激してくれる。
シンプルなのがいい。とても。

「えー、センパイ文武両道って感じしてますよぅ?
 琴音が男の子だったら、好きになっちゃうかも?かも?」

両手を頬に当ててキャーとリアクション。

「あ、でもゆっきーセンパイってカッコイイからチョコとかも多くもらっててファンクラブ的なものとかあったり?」