2019/03/28 のログ
ご案内:「学生通り」にアキラさんが現れました。
アキラ > (そろそろ今年度も終わりが間近まで近づいている。昼過ぎの学生通りで人々の往来を眺めながら、女は器用に杖を持っていない左手で潰れた煙草の箱を取り出し、そして一本取り出すと火を付ける。女自身はすでに大きな用事も大体片付いた筈だし、今の所は春のほのぼのとした日のように平和そのものといった具合だった。)

ハァーッ……しかし休みが長いとまァ…。
(だらけるという程では無いが刺激が少ないと言うか。通りに置いてある公衆灰皿に煙草の灰を落としながら何か用事がある訳でも無く、何か発見の一つでも無いだろうかと周りを眺めている。)

アキラ > (煙草も吸い終わった。灰皿へ吸い殻を手放すと一度息を吐いてから)
まァ、煙草も吸ったし帰るとするか。ぼちぼち書類を片付けねェと…。

(女は杖をつきながらゆっくり歩いて学生通りを通って帰っていくだろう。急いでは無いが早めに終わらせるに越した事は無いだろうし、新学期も何だかんだ言ってすぐそこまで近づいている事を考えたら、問題が無いうちに済ませておいた方が良いだろうと考えながら。)

ご案内:「学生通り」からアキラさんが去りました。