2020/08/20 のログ
ご案内:「学生通り」に葉山翔一さんが現れました。
葉山翔一 > 「毎度あり。またよろしくな」

休みであってもこの場所は毎回それなりにお客が来るのでありがたい場所。
問題は風紀委員に見つかるリスクがある事だが常連客ほどその辺は判ってくれているのでうまく誤魔化してくれる。
その為に比較的に安全に商売も出来て二重の意味で有り難く。

今も常連客にサービス込みで色々と販売して見送る。
そしてお客が見えなくなればトランクケースを覗き込んで在庫の確認。

「もう少しは大丈夫そうだな。っと…」

同じ商品が重ならなければ後2,3人は大丈夫そう。
そう在庫を見れば次のお客が来るのを待ってみる。

葉山翔一 > 「しかし……今の時期は冷たいのと甘いのが売れるな」

最近は小物やぬいぐるみよりも冷たい飲み物やお菓子がよく売れる。
お陰で少々商品の品替えは大変だったが売れるならば許容範囲。
結果的に売り上げが増しているのだから苦労は報われるというもの・

「お、いらっしゃい。色々とあるよ」

そんな事を考えていれば新たなお客。
早速に声をかけて売り込んでいく。

葉山翔一 > 「ジュースにアイスだね。それじゃこれもサービスしとくよ」

何を買うかと聞けば商品を袋に詰めてはついでにとオマケを入れて手渡し。
代金を受け取れば礼を告げて見送る。
そうして見えなくなればまた商品の在庫を確かめては御客をのんびりを待つ。

葉山翔一 > そしてしばらく待ってみて近づいてくる人影にお客化と視線を向ける。
しかし告げられたのはたった一言。

風紀委員がやってくる

その一言を告げて去っていく人影を見送れば今日は撤収と荷物を纏め。
綺麗にトランクに仕舞いこんでしまうと急ぎ足にその場を去っていく。

ご案内:「学生通り」から葉山翔一さんが去りました。