2020/11/28 のログ
ご案内:「学生通り」に幣美奈穂さんが現れました。
■幣美奈穂 >
マンションの屋上にありますお屋敷。
美奈穂が今住んでいますところです。
そこの庭に七輪を置き炭をおこしまして、上に置きました土鍋。
火加減を見て団扇でぱたぱた。
とある伝手(公園の動物さん)に獲ってきて頂きましたあるモノ。
それから作っているのです。
なんか、委員の方が病院に入院しているそうです。
お風邪でも召したのでしょうか?
怪我もされたというので、なんか無茶をされたのかもしれません。
というので、お見舞いの品を製作中です。
元気になるといいのですけれど。
あと、病院。
美奈穂はまったく行きませんし、そして色々な機械があるので近寄れません。
でも、お見舞いに行ってみたいと知り合いの方に頼んでみたのです。
なんか、許可が出るか判りませんし。出ても色々準備が必要だそうです。
「いたいのいたいのとんでけー」とか絶対にしたらダメ、とも言われております。
周囲を勝手に癒す力は、益にもなり、害にもなります。
ずっとそこに居るならともかく、すぐに離れるとなると。
少しだけよくなった後に、重症化したりもします。
良い物も悪い物も癒してしまうので、治療などに害になったりもするのです。
美奈穂はぱたぱた団扇を仰ぎながら、用意しましたお見舞いの品々を思い浮かべます。
リンゴや蜂蜜、ヨーグルト・・以外にもいろいろ。
そう、美奈穂。
自分が病気とか怪我とかしないので、そういう事にはかなり無頓着なのです。
ただただ「体にいい」と言われるものだけを用意している美奈穂でした・・。
ご案内:「学生通り」から幣美奈穂さんが去りました。