2019/03/15 のログ
アキラ > そうか、なら大丈夫だろうさ。一緒で食うとかだったら話は変わってくるだろうけどなァ。
(茶化すような言葉を返しながらも小柄な相手なら問題無いだろうとまた肯定の意の言葉を返しただろう。尤も人は見た目によらないという言葉もある為に一概には言えないが…少なくとも友達のお返し程度なら量が少ないと文句を言われる可能性は低いだろうと女は考えて。)

そうかい、良い心がけ…って言うのも変だな。何って言うんだ?まァまた今度奢ってやるよ。
(言葉が詰まったのは適切な言葉が思いつかなかった為であり。別れの挨拶を受けては出会った時と同じように左手を軽く振って挨拶の言葉を続けて。)

またな、来年楽しみにしておくよ。もしあたいの授業を取った時は___その時は宜しくな。
(そう言って背を向けて歩いていく彼を見送っただろう。暫く後に女は改めて棚の方を見て、日用品を買いに来たという当初の予定等すっかり忘れた様子で少し悩んだ後、ビスケットの入った缶を一つ取ってレジへと向かって杖を付きながら歩いていくだろう。)

ご案内:「商店街」から白鈴秋さんが去りました。
ご案内:「商店街」からアキラさんが去りました。