2019/05/04 のログ
ご案内:「商店街」にアイノさんが現れました。
アイノ > 「暑くなってきたな……。
 暑いのも湿気も、苦手なんだよな。」

金色ツインテールの少女風貌が商店街をのんびりと歩く。
周囲の人に見られることを全く気にしないのか、堂々とした態度で商店街を闊歩する。
その髪色も、そして白い肌も、そしてその服装も特徴的なのか、じろじろと見られるが。

紺色のワンピースは少々特殊で、フリルつきのおおよその見た目は普通のものなのだけれど。
お腹部分と、太もも部分だけが布地が薄いレースになっていて、その中にある白い肌が透けて見えるもの。
華奢なお腹と腿をあえて服を着ながら見せつける艶やかな格好。
ある意味恐ろしく風紀を乱しながら、缶ジュースを片手に街を練り歩き。

アイノ > 「……フローターボードの修理はすぐ終わるとは言ってたけど、まー、怪我が治るのとおんなじくらいかね。」

空き缶をくずかごにてりゃい、っと投げて入れる。
右の腕はまともに動くからか、かん、っときれいにくずかごに入る。

「あとは………帽子が欲しいんだけどなー。
 日差しがキッツイんだよな。」

日焼け止めはたくさん購入したが、そういや帽子が無かったな、と。
何が似合うかな、なんて考えながら商店街を歩く。
まず帽子屋どこだろ。

アイノ > 「ねぇな……。」

ハンバーガーを片手に、ぐもぐと食べながら、車止めのフェンスに腰掛けて、商店街を眺める。
いろいろ探して回ったが、結果として増えたのはハンバーガーにクレープ、ドリンク何種類か。
結局花より団子。
お店にはまともに入らずに、一人で延々食べ歩きモード。

「しゃーないか、………あー、早く直らないかな、ボードも体も。

ため息。ゆったりとご飯を食べながら歩き回るのは、嫌いではないけど退屈だ。

ご案内:「商店街」からアイノさんが去りました。