2020/06/22 のログ
ご案内:「商店街」に修世 光奈さんが現れました。
修世 光奈 > 「さってと。今日のグループへの依頼は―…」

昼間に1つ、依頼を片付け。
その報告を終えて、のんびりと商店街を歩く。
その間も、また携帯を弄り。

アクセスするのは、学園の人間には広く知られている…彼女が開設した電子掲示板だ。
この匿名でもアクセスできる場所には、時折依頼が舞い込む。

「ん~~~…危なそうなのはちょっとなー……うーん…」

できるだけ落第街やスラム関係の依頼は省きつつ、考える。
みんなの依頼を解決してあげたいが、自分一人では限界もある。

モノは少し後回しにして、探しペットを優先。
次は何にしようかな、と考えながら歩く。

「…あー…良い匂い……」

けれどそこで、商店街に漂う惣菜のいい匂いが思考を邪魔して。
更にふらーふらー、と誘惑に負けそうになってしまってはいる。
趣味に生きる少女でも、空腹には勝てないのだ。

修世 光奈 > そのまま、今日は色々と買い込んで、るんるん、と笑顔のまま、歩いていく――
ご案内:「商店街」から修世 光奈さんが去りました。