2020/08/13 のログ
ご案内:「商店街」にオダ・エルネストさんが現れました。
■オダ・エルネスト >
今も世界の主食の一つであり、未だその進化を続ける存在――パン。
しかし、今や人の手が造り出すそれと機械の作り出すパンに味の差などないし安定したカタチと味で言えば機械の方が勝っている!
それでもなお、人は生地を捏ね、パンを創る事を辞めようとはしない。
――伝説のパンか? 食べたけりゃ売ってやる……買ってみろよ。 パンの全てをそこに置いてきた。
世 は ま さ に 大 パ ン 屋 時 代!
ありったけの小銭、かき集めー……
「と、そんな面白い時代なら良かったな」
オダパン!とプリントされたエプロンに売店用に改造された車。
今日は食品系部活動でバイト……のはずだったんだが、どうにも食パンを作る才能があったのか、店名まで貰って販売することになった。
私は臨時の非正規部員だ。
ご案内:「商店街」に持流 童男さんが現れました。
■持流 童男 > おなかが減ったんで適当なところで、パンを買おうと思い
「オダパン!」と書かれた売店の車?を見かけたので丁度買いに来た
すこしだけ、物珍しそうにして、面白そうなことしてるなって思って
「オダ殿、ここでバイトしてるでござるか?」
すこしだけ苦笑して、オダさんの目を見て冗談めかして言った。
■オダ・エルネスト >
実は暇をしていた。
いや、売れない訳ではない。 実際美味い(確定)。
しかし、仕方ないとも言える。
そんなところにネギがカモかも知れない見覚えある客一人。
「お!久しぶりじゃないか、童男!」
気心知れた友達に話しかけるようにやあ!と左手を上げて笑顔を浮かべ白い歯を無駄に光らせる。
「何の冗談かこんな店名でバイトだ!」
ハッハッハ、凄いだろとエプロンの文字を見せびらかす。
■持流 童男 > 「・・・そのエプロンのデザインはよくわからないでござるがね!」
そう言ってオダさんにびしっとした格好でエプロンを指差して
友人に話しかけるように、こちらも友人として、接する。
「おー!それなら、何か買っていこうかでござろうか!丁度腹ペコだったんでござるよ!」
そう、楽しくて思わず笑ってしまう。物珍しそうにメニューを見る。仮面は、剥がれた
■オダ・エルネスト >
「オダパン!私の名を冠した店名、これは天命を感じるだろ?」
フッフッフと笑いながらメニューを見せる。
見たまえと広げた。
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高級食パン 一斤(切り分けなし)
食パン 一斤(切り分けなし)
食パン 一斤六枚切り
食パン 半斤(切り分けなし)
食パン 半斤三枚切り
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※地味に値段の高い手作り食パン。
圧倒的、
圧倒的な食パン一色!
世界が辿り着いた古くから続く伝統ある食パン!
「さ、遠慮せず買っていってくれ」
この時のオダの笑顔はどこか遠くを見ているように見えるだろう。
■持流 童男 > 「おう!!買ってくでござるよ!!」
そう笑って、メニューを見る。そして思わず突っ込んでしまう
「思いっきり食パン一色じゃねーか!?!?!?」
仰天して、ツッコミを入れる
「何で食パン一色なんでござるこれ!?ありったけの夢詰め込みすぎでござろう!?!?天命がこっち向いて全力疾走してきてんでござるが!?食パンの!」
ツッコミを入れてから、オダさんを見て。
「じゃあ、この食パン一斤をかうでござるよ。っていうか辺り一色パンだらけじゃねーかでござる。これ隠しメニューとかありそうでござるな。」
そういって財布からお金を取り出す!
「オダ殿?どうしたでござるか?あ!分かったでござるよ~~女の子見てたでござるな~~思春期~~」
そう言ってオダさんを見つつも冗談交じりに冗談を言う
■オダ・エルネスト >
「よく分かったな? 世話になっている部活動の新入部員という少女に
『オダさんの本気見てみたーい』(※精一杯の裏声)
と言われて、厨房にあったパン生地を全て捏ねたら、こうなった。
素晴らしいだろう?」
そう言いながら斜め下へ目が泳がざるを得ない。
いや、考えてみてくれ可愛い年下のアジア系(米国人感覚で言うどちゃくそロリ)の女の子に強請られたらホームランしちゃうだろ、お父さんも!
「ありがとう、童男。 これでまた一つ私の奴隷労働生活が遠退くよ」 ※普通のアルバイト雇用です※
その笑顔の感謝には嘘偽りはない。
「そしてよく気づいたな……裏メニューはある!!!!」
■持流 童男 > 「ーーーほほう~~うそれは気になるね~~?」
そうニヤニヤして笑いながらも
オダさんを見て
「ーーー新入部員の少女だって!?それは良いでね!?今度紹介してくれ!!・・っていうかすっげぇ裏声!?」
そう笑う
「ーー奴隷ってバイトだからね!?」
思わずツッコミを入れる、くっくと笑いながら
「ーーー裏メニューは男の・・ロマンだと思うんだけど、オダ殿はどう思う?某はロマンだと思うぜ・・!!」
そう隠しメニューはロマンだとオダさんに熱く語る。
■オダ・エルネスト >
「先ずは一斤をプレゼントだ!」
普通に支払い貰って、普通に包装して手渡すだけである。
「今年学園に来た大和人の少女で、まあ、生まれたばかりの子鹿のように可愛い子だ」
大和人と言ってるが読んだ本に影響されて日本人をそう呼んでいるだけで、微妙な例えだが非力ながらも頑張ってそうな子と言いたいだけだ。
「童男もこういうところでバイトすれば……
あ、いや、委員会に所属してると忙しいと聞くしこういうなるべく長く続けてくれと言われるバイトは厳しいか」
というか、事前の調査だと風紀にも結構可愛い子って多かったような気がする。ロケットバインなポニーとツインみたいな子とかボーイッシュな可愛子ちゃんがいるとかなんとか思春期男子学生の間で少し聞いた覚えがある!
逆に紹介してくんね―かなぁロケットバインな女の子、とかなんとか少し考えるが考えるだけだ。
「隠しメニューは――……これだ」
スッと、懐から取り出すのは。
ポラロイドカメラ。
なんでも最近ちょっと学園の廊下だとかで元像された写真をみたり撮影している人をみて影響された結果。
かつて、生み出された文化が蘇ってしまった。
「チェキだ」
オダとツーショットも可能だし、食べてる所を撮影するのもやるし、
色々な色のペンも貸し出ししてる。
■持流 童男 > 「ーーおう!これプレ・・プレゼント?」
思わずうろたえるが、ツッコミを入れてから
「ーーーほうほう!大和人の少女で非力で、可愛い子だって!?それはチェックしなきゃ・・!」
そう笑っていかがわしい笑みを浮かべて、オダさんに言ってから。
「ーーーやりたいんだけど、多分、色々と厳しいかな。いや内緒ならなんとか・・?いややっぱりやめとこう、レイチェルさんが怖い。」
苦笑いしてから、思わず、寒気がはしるあれ?おかしいな?なんで熱いのに寒いんだろ?風邪かな?
「ーーチェキって、また・・!だけどじゃあその裏メニューのチェキ注文しようかな!あ、でもちょっと注文付けていいかい?」
そう言ってすこしだけ、恥ずかしがって頬をかいてから
「オダさんと一緒に食事取ってる所取っちゃ駄目かな。いや、友達と一緒に、こういう事するの初めてだからさ。こう、どう言えばいいかわからないから、まっすぐに行った。」
えへへと少し恥ずかしがりながらもそういった。
■オダ・エルネスト >
「ま、特に夏季休業期間中は忙しいんだろ?
私としてはこうして声をかけてもらえるだけで嬉しい」
そう腰に手を当てて柔らかく微笑んで言う。
なんだかんだで色々いい同僚とか先輩に恵まれてそうだ、とフフフと笑った。
「さて、まさか、君にツーショットを頼まれるとはね……
いいさ、あの日の君の輝きにも心奪われたのは確かだ、サービスしよう」
そう言って、一度、販売者の中に手を伸ばして出てきたのは……
サンドイッチ!!
たまごサンド と ツナサンド!
「これはチェキ特典でね。
童男、君はどちらにする?」
普通に売ればめっちゃ売れるだろうってくらいパンは美味いサンドイッチ!(確定)
■持流 童男 > 「ーーうーんどっちにしようかな!」
そう言って少しだけ考える。
ぐぬぬぬと考えて。
「よし!!ツナサンドで!!」
そう笑って応える。
ツナサンドすきなんだよねえ!
「ありがとう!オダさん!サービスしてくれて!」
嬉しくて笑みを浮かべてから、特典を注文する。
■オダ・エルネスト >
「いい輝き/笑顔だ」
そう言った後、
君が抵抗しなければ並ぶように立って、後ろから手を回して少しだけ童男の顔に手を当てて向きを調整する。
抵抗がなければ密着姿勢で男と男の絵面になり、
向けられた視線の先には、ポラロイドカメラ。
「―――サービス、撮るぞ?」
そう耳元で囁いて、シャッターを切る。
■持流 童男 > 「ーーーうおお、ちょっとぞっとするよ」
抵抗はしない、少しだけ恥ずかしそうに笑って密着した状態のオダさんの顔を少しだけ見る。うん、友達って良いもんだね
そしてーーー素直な笑顔で、心の底から楽しくて、笑って、オダさんと一緒にツーショットのチェキを取った。
「えへへへへ、ちょっと恥ずかしいけど、嬉しいよ。君と・・改めて素直に友達になれてよかったよ!オダさん!」
そう心の底から、オダさんと友だちになれたことに素直に喜ぶ
■オダ・エルネスト >
身体を離して、ポラロイドカメラから吐き出される写真を見て、
「フム、我ながらよく撮れたな。
これは私と童男の輝きだ」
ほれ、と写真を手渡そう。
部活動の先輩方との練習の甲斐あって上手くいったな……。
そう言えば、あの練習で撮った写真は、捨てたのだろうか? 先輩方も可愛いかったのでどうせ捨てるなら貰っておきたかったな。 いや、あれだけ可憐ならば既に彼氏もいるのだろうし浮気と疑われるものを残すことはないか。
「恥ずかしがることはない。
今、この学園で最も輝いたのは間違いなく私達だ。
それに、だ」
フッと鼻で笑ってから白い歯を輝かせてこう続けよう。
「私と君の友情は、これからもっと輝く!」
したり顔で恥ずかしがることもなくサムズ・アップして声高らかに。
■持流 童男 > 「ーーーーうん!!!!!!!」
そう言って、いい笑顔で素直に心からのサムズアップをする。
思いっきり僕とオダさんの友情を肯定する。
「僕たちも、未だ輝けるから、まだ歩けて、成長できるから!!」
そう言ってこちらも白い歯で、オダさんに笑い合おう。
「そういえば~~、もう一枚とっとこうでござろうよ。オダ殿のがないだろ?ポラロイドカメラちょっと、貸してくれないかい。あれだよ。君のも取っておきたいんだ。僕ばかり貰ってたら、不公平だろ?」
そう冗談めかして、笑ってから、オダさんの写真もいるだろうかな?と思い提案する。
■オダ・エルネスト > いやはや、久しぶりに会えば少し見た目が変わったかと思ったが、
根底にあるその輝きに変わりはない、か。
君は恐らくようやくこうして少し変わったように自分の輝き方を覚えていっているんだろう。
やはり、ヒーローを目指すやつは笑顔が輝いてないとな。
「ふむ、この店チェキ二枚目は高い。 ヤメておこう……。
童男の姿ならば、最初に出会った時の姿も今の姿も私の胸に刻んでいる。
それに、この世に一つしかないような記念写真だからこそ尊いのだ。
見たくなったら、君に見せてもらいに行こう」
それに、とまた繋いだ。
「私達は友なのだろう?」
■持流 童男 > 「ーーーずるいよ。そう言われちゃったら。やめるしかないじゃないか」
そう笑って、オダさんに対して素直に心の底から笑った
「うん、いつでも、見たくなったら見に来てよ。あ!ただプライベートな時はやめておいてね!」
そう言ってツッコミを入れる。それはまるで、やっと素直に自分の内面をだして友達に言えた、少年の様に
ご案内:「商店街」から持流 童男さんが去りました。
■オダ・エルネスト >
しばらく談笑して、彼が去った後近くに居たいい年頃の少女たちが何やらキャーキャー言ってたが
風紀委員って一般学生からやっぱモテるのかな……?と思った。
そりゃあ、ダイエットもするよな……プライベートの時はって言ってたし……。
「童男にも春がきたのか……?」
見当違いな方向に思考を巡らせた。
ご案内:「商店街」からオダ・エルネストさんが去りました。