2020/09/17 のログ
ご案内:「商店街」に藤巳陽菜さんが現れました。
■藤巳陽菜 > 商店街にある、スーパーマーケット。
買い物カゴとスマホをそれぞれ片手に迷い考えている蛇の下半身を持つ少女。
今日はお菓子作りの材料を買いに来ていた。
「さて、何を作ろうかしら……。」
無難にクッキーとかカップケーキなんかでもいいけどもしかしたら他の人と被ってしまうかもしれない。
それならばちょっと変わったものを作っていきたい…。
色々食べられた方が良い…。
■藤巳陽菜 > お菓子というのも幅が広い。
一日あれば色んな種類のケーキが作れる。
流石に本格的なケーキなんかはハンドミキサーとかがないので大変だけども…。
「ケーキ、チーズケーキとかなら……。」
以前作った事もあるがレアチーズケーキは簡単に作れておいしい。
チーズケーキを第一候補においてスマホのページを動かす。
「迷うわ……。」
■藤巳陽菜 > 「チョコレート系のケーキも食べたい……。」
完全に個人の欲望が漏れ出す……ザッハトルテとか食べたい。
それはコンビニとかで買えばよい…コンビニのケーキはすごくおいしい。
……生クリームとクリームチーズ、バターなんかをカゴに入れながらもまだ考える。
もうレアチーズケーキは決定してしまった。
他の人がチーズ苦手だったら……
……その時はその時の事、後で考えよう。
「~♪」
鼻歌まで歌いながら買い物を続けていく。
■藤巳陽菜 > 「これでよし!」
最終的にレアチーズケーキにしよう、する。
そこまで多くない材料がカゴの中に入った。
明日を楽しみにしてレジへと向かう。
ご案内:「商店街」から藤巳陽菜さんが去りました。