2021/01/24 のログ
ご案内:「商店街」に雨見風菜さんが現れました。
雨見風菜 > 商店街、とある評判のコーヒー店から風菜が出てくる。
コーヒー豆を切らした風菜が、新たに豆を買いに来たのだ。
その手の中には、店の紙袋。

「いやぁ、流石にちょっと値が張りますね……」

そう言いながらも、ついつい買ってしまった豆の袋を一撫でして。
『物体収納』でしまい込むのだった。

雨見風菜 > 「さて、それじゃあいつものようにお散歩しましょうかね」

と、ひとりごちて当て所なく歩みを進めていく。

雨見風菜 > のんびり歩いて。

「すみません、チョコバナナクレープとタピオカココアください」

クレープ店でそんな注文をして。

雨見風菜 > 「~♪」

そうしてクレープとタピオカドリンクを美味しくいただきながらのんびり歩く。

雨見風菜 > 周囲の注目を集めながら。
のんびりと散歩していく風菜。

「あー、美味しかった。
 それにしても、嵩張りますねぇカップ。
 だからって缶瓶ペットボトルのゴミ箱に捨てるのは駄目だと思いますが」

独りごちながら、自分が飲んだタピオカドリンクのカップを。
そして、目についた缶瓶ペットボトルのゴミ箱……もとい収集箱の投入口に引っかかっているカップを『物体収納』で仕舞う。