2021/05/17 のログ
ご案内:「商店街」に雨見風菜さんが現れました。
雨見風菜 > 商店街の片隅で、風菜が座り込んでぼうっとしている。

(……何でしょうね。
 最近、あまり生活に張り合いがない気が)

勉強は今のところ問題ないはずだ。
友人ともいつもどおり仲良くやっている。
だがなにか物足りない。

雨見風菜 > 夜のお楽しみもやっている。
時たま風紀に見つかって追い回されるのもお約束。
普通なら濡れるところだが風菜は『液体回収』ですぐ回収する。

エアースイムもなかなか楽しい。
今はまだ一人で好きに泳いでるだけだが。
しかし見せたいとはいえ競技的には自分から入っていこうとは思わない。

雨見風菜 > 「……うーん??」

考えれば考えるほど、何が足りないのかわからない。
何かが足りない気がするのは間違いないのだが。
日常は充実してるはずだ、はずなのだ。

雨見風菜 > 「うーん……本当に、何が足りないんでしょう」

もやもやする。
今だって、何かの出会いを求めてここに居るわけだが。
しかしだからといって、誰でもいいというわけでもない。

「もやもやしますねぇ」