2021/06/02 のログ
ご案内:「商店街」に葉山翔一さんが現れました。
葉山翔一 > 商店街の一角にある本屋の前。
今では珍しい求人雑誌を手に立ち読みをする。

「いいバイトってのは中々にないな…やっぱ不景気ってことか」

いつも通りに色々と売ればいいのだが最近は落第街やスラムに行くのはリスクが大きく。
かと言って商店街や学生通り、歓楽街では売れ行きが伸びないのでバイトを探すしかなく。
そのバイトも良い物がなければ生活費の危機に何れは繋がってくる。
そう考えて比較的真面目にアルバイトを探して。

葉山翔一 > 「…買って帰るか」

このまま読み続けてもいいが気が付けばこちらを見ている店主に気が付き。
それなりに利用をするので顔見知りではあるが立ち読みはどうやら別である様子。
雑誌を閉じると謝るように片手を立てればレジで雑誌を購入、その場を後にして。

ご案内:「商店街」から葉山翔一さんが去りました。