2021/07/24 のログ
ご案内:「商店街」に葉山翔一さんが現れました。
■葉山翔一 > 休みの日の商店街。
最近は学園に登校する以外は歓楽街から出る事はないのだが偶にはと考え脚を伸ばす。
落第街とは違う平和という雰囲気につい足取りも軽く買うつもりはないが店を眺めて歩き。
そうして何軒かの店を冷やかし、次に前を通った店の前で足を止め・
「そういえばもうそんな時期か……」
脚を止めた店、洋服屋の軒先で売られている水着を見ればもう夏が来たかと呟き。
昨年はどうだったかと思い出していくと楽しい思い出と災難だったことを同時に思い出し眉間に皺が寄り…。
「ま、まあいい……少し見ていくか…」
思い出した災難を忘れようと首を振り、とりあえず使う予定はないが見ていくかと商品を眺めて。
■葉山翔一 > 定番のデザインから誰が買うのかというデザインの水着を眺めるだけ長め。
手にしたのはトランクス型の水着を二つ。
それを店内に持って行けば購入して洋服屋を離れてぶらりと商店街を眺めて歩くのを再開し、そして塒である歓楽街へと戻っていった…。
ご案内:「商店街」から葉山翔一さんが去りました。