2022/01/20 のログ
八坂 良彦 > 「さて、何か良いものあるかね」

寮生活なのに基本自分で料理をしている身、安くて量が合って美味い物があると良いんだが、等と都合のいいことを考えながら適当に歩く。
とりあえず今日の分くらいはまだ食材が合ったはずなので、明日以降。
卵はと牛乳、パンと米、辺りはあるのでおかずに良さそうな物を探す。

「魚も良いし、肉も良いな…茸もありか」

うーむと腕を組み頭を悩ます。

八坂 良彦 > 「んー、鶏肉で辣子鶏とか…下手に作ると苦情がでそうだな」

美味いんだけどなぁと呟く。
料理の過程で唐辛子をを炒めるのでかなり刺激が強い、舌にも目にも。

「鮭と茸でホイル焼き…お手軽で定番だな、鮭と茸は買っとくか」

後は見て回った感じで決めればいいかと、歩き出す。

八坂 良彦 > 「…あー、おでんもいっか、そうすると」

大根、ちくわぶ、はんぺん、昆布、さつま揚げ、牛筋…あたりが定番かなと考え。

「魚屋で練り物買って、八百屋、肉屋か」

魚屋で鮭も買えるし、そんな感じの順番で行けばいいかなと頭の中に店の場所を思い浮かべる。
肉屋では鶏と豚も買って下味をつけて冷凍しておけば、何かの時に使えるだろうし。

すたすたと店先を覗きながら歩く。

八坂 良彦 > 何軒か店を回りながら、掘り出し物を探していく。
菓子の材料を売る店で、チョコチップとクルミが安かったので買い込んで。
臭い付けようにバニラエッセンスも買い込んでいく。

「クッキーとマフィンならここら辺でいけるか」

生クリームなんかは日持ちしないので、使う時に買う感じで。

魚屋と八百屋、肉屋によって予定していた買い物を買っていく。

八坂 良彦 > 「…重さはまだしも、持ちづらいな」

買い物をした袋が増え、両手が塞がっていく。
考えていたもの以外に飲み物などを買ったので余計にかさばって。

「買いたいもんは買ったし、帰るか」

重さは感じさせないが、かさばる荷物を邪魔そうにしながら、寮へ向かって歩いていく。

ご案内:「商店街」から八坂 良彦さんが去りました。