2021/12/12 のログ
ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」にセレネさんが現れました。
セレネ > 最近人を泊める事が増えてきたのもあって、
カーペットの上に座らせるのもどうかとそろそろ感じてきたのもあり。
やってきたのはファッションエリアの一部にある、
枕やクッション、ぬいぐるみ等小物が売っているワンフロアに足を運んだ。

『…別にあの人なら気にしないでしょうけど、私は気にするのよね…。』

シンプルなクッションから可愛らしいものまで沢山ある。
呟く言語は異国の言葉。
夜色の後輩の部屋にあったビーズクッションソファーの小さくなったバージョンも見つけた。
…欲しい。けど、自室には猫がいる。
むやみに爪を振るう事は無い大人しい子だけれど、それでもうっかり爪が引っ掛からないとも限らない。
破れたら終わりだ。主に掃除的な意味で。

もぬもぬ、と魅惑の感触を名残惜しそうに離しては普通に綿が入ったクッションへと蒼を向ける。

セレネ > シンプルな白、黒、焦げ茶やその他様々な色のクッション。
柄物もあれば可愛らしい動物のカバーもある。
自身で使う用と、お客用とで二つくらい買っておこうか。
とりあえず、客用の方は柄のないシンプルな色の物にするとして。
色は…白で良いか。

『私の分…となると、どうするかな。』

自然と蒼が向くのは青系の色。
客用と合わせるとシンプルな方が良いだろうか。
そも、女性らしい可愛げのある部屋ではないのだし。

セレネ > うーん、と考えた後、選んだ色は柄のない無地の青いクッション。
もふもふして感触を確かめつつ、これにしようと決めた。

白と青、二つのクッションを抱えて今日の所は終わりにしておこう。
今日のご飯は何を作ろうか、悩みつつついでに食品売り場にも寄って行こうかしら。

色々考えながらレジへと向かうのだった。

ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」からセレネさんが去りました。