2022/01/26 のログ
■霧島 孝介 > 「マッチョメンかぁ…俺ももっと鍛えないとか?
ん?そ、そう?ありがとうな…?」
力こぶを作って、それを触る。
多少は膨らんではいるが、外国人の丸太のような腕には及ばず細マッチョといった感じ。
でも、美子にとってはこういうのが好きらしい。あとレールガンも。
レールガンが好きだなんて、美子分かってるな、なんてちょっと違った捉え方をして関心する。
「ふふ、だから、どういう口調なのじゃ?」
自分も変わった口調のまま、美子の口調にツッコミを入れて
抱き着きたそうにワキワキとする手をジーっと見て
あることを思い付くが、まだそれは実行せずに…
「お、おう…」
残念そうな様子に困惑しつつ、だんだんとガチになる様子にビビる
なんというか、自分に貢ぐこと躊躇が無い美子はちょっと慣れない
嬉しい事ではあるのだけれども
「こういう服の名前とか、複雑でわかりづらいからな…
うん、勿論!元の服に着替えて、美子が選んで服買ってくるね」
うーんと、カットソーやらテーパードパンツを見て、顎に手を添える。
パシャパシャと写真を取られたのち、カーテンを閉めて元の私服に着替えて
美子が選んだ服を持ってレジへ。
大きめのポリ袋に服を纏めて入れて、それを持てば次はレディースのファッションコーナーへ
色々と服はあるが、実は予習済み。美子に来て欲しい服をパパっととる。
「これとか、どうかな?」
持ってきたのは黒のスリーブブラウスにワインレッドのフレアスカート。
高身長でスタイルの良い美子なら似合うだろうとググって調べておいたのだ。
■高梨美子 > 「ゴリマッチョの孝介も愛せるけど…今の孝介が良い」
服パツンパツンで練り歩く孝介を想像して
微妙な表情を作る。愛せるもののやっぱり
今の細マッチョな孝介が一番好きである。
そして、感心している様子に首を傾げつつも
「うひひ、いつもより甘えているのじゃ
お金はメイド頑張っててあるからね?」
こっちの手をじーっと見る様子に首を傾げた。
そして、ダメ男に捕まったらだめな女の典型である。
常識はあるのだけれど孝介の事が好きすぎて
少し周りが見えていないけれど、孝介なら
コントロールしてくれるだろうとどこか甘えているのだろう。
「わかりみがマリアナ海溝
たまに忘れちゃって検索するまでセット」
元の私服の姿もやっぱり良いもので
うん、と孝介の言葉にうなずいてレジへと向かう
孝介の背中をじっと眺め、会計が終わったならレディースの所へと
「は、はやい…!」
行ってきたと思ったらもう戻ってきたのに驚くものの
その手に持っているものに、おお、と目を輝かせて。
「…おお、可愛い! ちょっと着てみるね?」
こっちも店員さんに声をかけて試着室へと
そうして、カーテンを閉めたのならサッサかと着替えて
カーテンオープン。
「ど、どうかな」
脚が比較的長いので、やはりスカートが映える
ブラウスも着こなしているものの、やはり胸で押されてしまっていて。
■霧島 孝介 > 「ゴリマッチョの俺かぁ……
うん、鍛えるのは程ほどにしとくね?」
顎に手を添えて、ゴリマッチョになった自分を想像する。
いや、顔と体格が釣り合わなすぎる。
ゴリマッチョは好きだが、自分には合わないな、なんて感じて
美子の言葉に同意して首を縦に振る
「ふふ、この後飯食ったらどっかで休憩しよっか?
流石美子メイド!美子のメイド喫茶にも今度行きたいなぁ」
自分に甘えてくれたり、頼ってくれるのは嬉しくて
こちらもついつい甘やかしてしまう。
でも、お金関係はちゃんとしなければ、お互いの首を絞めてしまうこととなる。
そこは線引きを引いて、別の所…二人きりになった時とかに、しっかり甘やかそうと考えていて
「何それ!わかりみが深いって事?
そーだよね!やっぱりスマホに頼っちゃうよ」
ギャルが使うような言葉遣いに笑いながらツッコミを入れる。
ていうか、美子も見方によればギャルだよな?と顎に手を添えて神妙な顔。
そう考えればオタクに優しいギャルっているのか、と感動する。
そして、レディースコーナー。
美子に服を渡して、「着て見て!」と店員さんの許可を得て
試着室へと入る美子を見送る。
「お、おぉ…似合ってるよ!かわいい!
………でも、そっか、その大きさは考えてなかったな…」
服を着た美子が出てくる。
長身だからスカートが似合ってて、パチパチと小さく拍手する。
スマホを取り出して写真を取ろうとするが…その際に胸元を見て
その大きさにちょっと顔を赤くする。
■高梨美子 > 「うん、お願いね?」
鍛えられた肉体は好きなのだけれど
なんだかんだ言ってやっぱり今の体格が好きで
ゴリマッチョは見てる分には良い、と語り。
「うん、休憩しよ? いっぱい頭使っちゃった
ふふふ、褒めて褒めて……こ、こんどね?」
頼りがいもあって甘えがいもある孝介なので
ついついと甘えたままになってしまうけれど
孝介に甘えてばかりも駄目だろうと、思うが
二人きりとかになったらもっと甘やかしてくれるかな、とか考えつつ。
「そうそう、最近クラスの奴が使ってた
スマホ無いともう生きていけないもんねぇ」
ツッコミを入れられて笑いながら出どころを
そうして、神妙な顔になったのを首を傾げつつ眺めた
まさか自分がギャルだったとは露知らず。
そうして、試着室の中、褒めてくれるかな
と心配していたのだけどカーテンを開けてみたら
褒めてもらえて、恥ずかしそうにポーズを。
「ふへへ、可愛い? じゃあこれ買う
俺も可愛いって思うし……でも、大きいほうが良いでしょ?」
小さく拍手まで貰って満更でもないのか
ふふん、と恥ずかしげな表情はどこへやら
撮って撮って、と顔を赤くしている孝介にねだって。
■霧島 孝介 > 「了解!」
自分も何気に今の肉体には結構満足している
美子が教えてくれたボクシングのお陰で結構筋肉は付いてきた
腹筋も割れてたり胸板も少しついて、陰キャにしてはかなり鍛えている方だ。
「あはは、俺のためにありがとうね
偉い美子、賢い!可愛い!…ん、うん?」
二人きりになる時間がもう待ち遠しくて、褒めてと言われれば
存分に甘やかして、褒めてしまう。
メイド服姿の美子をもう既に想像してしまっている。
中々に気持ち悪いというか、オタクというか…
「へぇ~、そんな言葉知らなかった…
そうだね。依存症になっちゃったよ」
出処を聞けば、勉強になったと言わんばかりに頷いて
スマホはもう肌身離せないものになってしまってると自虐的に笑う。
ギャルも色々と種類が居る。美子は不良ギャルとかだろうか?なんてまたオタクなことを考えてつつ
「ん、うん、可愛いよ…
あ、お、おう。おっきい方が好き、だな」
恥ずかしがる様子もなく、自慢げな美子。
可愛くポーズをとる様子をスマホのカメラを起動して、シャッターにおさめる。
パシャパシャと数枚激写したら、次の服を来ようと一旦離れる
「…次は、これ、なんだけど…」
フリルの付いたディープブルーのオフショルトップスに今度はベージュのスカートを持ってくる。
冬物といわれれば肌の露出が多いが、春に着るには申し分はなさそうな服。
でも…美子の大きさだと、どんな破壊力になるだろうか。
■高梨美子 > だんだんとついてきている筋肉は見るたびに
いい感じになっていて、裸体を見るたびに感心してしまう
だから見るのも楽しみになってきていて。
「久しぶりにガチになっちゃった
ふへ、ふへへへ……割引券あげるね?」
存分に褒めてもらって、嬉しくなってしまって
まさかもうすでに想像しているとは知らないが
知ればきっと喜ぶことは間違いなく。
お店の関係者だけが配れる特別な割引券をと語りつつ。
「この前聞いて意味分かんなかったもん
現代社会ってやつだね」
こっちはもうスマホがないと落ち着かなくなってしまう
タバコやゲームと一緒、と小さくこっちも笑いながら。
不良ギャルと聞けば首を傾げるだろうけど。
「ふひひ、次これ着ていくな?
でしょー?孝介の好みに近づくんだー」
言いながらポーズを取って、スマホで激写してもらったら
離れるのを確認して次の服を眺め。
「……俺が着るには可愛すぎると思うけど」
ちょっと自信なさげに眉を下げるものの
孝介に似合うと思って持ってきてもらったのだからと
気合を入れて、その二つを手にとってカーテンを閉めて着替え
「……じゃ、じゃーん」
スカートは似合っていて
オフショルダートップスは胸がもう強調されていて
押し上げられていて、持ってきていた斜めがけかばんを
かけたら、俗に言うパイスラが完成するだろうと。
■霧島 孝介 > 「そんなに俺の着せ替え楽しみだったんだ…
いや、本当ありがとね?
え!マジ!やった!絶対行く!」
そんなに自分の着せ替えが楽しいだなんて知らなかった。
自分も美子の隣に立つのに恥ずかしくない服が何着か買えて満足な様子で
割引券と聞けば、嬉しそうに笑顔になって絶対に行くと拳を握る。
「だな…って、俺達もそういう言葉は本来使う側って言うか
知っとくべきなんだろうな」
この会話、俺はオッサンか?なんて考えてみて、現代の若者言葉に疎いのは
何とかせねばなんて思う。
クラスメイトの会話はさして興味ないからな…なんて頭を掻いて考えて
「え、マジで?ありがとう!
次のデートが楽しみですなぁ」
激写した写真を見て、やはり美子は可愛いなんて思いつつ
着てくれると言ってくれればうれしそうに微笑む。
実際は、美子が何着ても好きだし、タイプが美子そのものだから、好みに近づくその姿勢が嬉しいのだけれど。
「そんなことないよ!
あー…でも、…この服は…人前で着るべきじゃない…かも」
自信なさげに眉を下げる美子を励ましながら、カーテンを閉められて
スマホのカメラを起動して美子を待ってたら、ただでさえ大きい胸が強調されて
斜め掛けかばんのせいでアダルティな恰好へと変貌。
顔を真っ赤にしつつも、パシャパシャと写真は取る。
■高梨美子 > 「もう、楽しみすぎて眠れなかった
いいよ、楽しかったし満足。
んふ、来る時言ってくれれば個室取っとくから」
何を着せても素材がいいので似合うからついついと
満足な様子を見れば、頑張ってよかったとこっちも満足げ。
個室というだけで特段なにか、そういう店ではないので無いのだけど
少し変な気分になってしまうのはエロいからかな、と視線を外し。
「でも、無理することでもないし?」
あってもなくても特に何かあるわけでもないので
無くても困らないなーと語って。
使う場面もなかなか無いから、とキメ顔で。
「勿論着るよ? ふへへ、楽しみにしといて」
こっちもこっちで、後で撮った写真を見ないととか考えつつ
嬉しそうに微笑んでくれたのなら後ろに手を組んで
笑みを返して、じっと孝介を見据え。
「うー……せっかく選んでくれたから買う」
まさか、孝介の好きな大きな胸のせいでデートに
着ていけなくなるとは思ってもおらず、悔しそうにしながらも
購入を決定して、写真を撮ってくれたから似合っているのだろうと
「他あったら言ってね? なかったら休憩しに行こっか」
■霧島 孝介 > 「遠足前日の幼稚園児みたいな感じだな…ま、俺も楽しみだったけど!
個室なんてあるの!?
…じゃ、個室でご奉仕してもらおうかな!なーんて…」
頭を使って、服を選んでくれた美子には感謝しても仕切れず
手を伸ばして、髪に指を絡めて、手櫛を滑らせる。
そして、メイド喫茶に個室なんてあるのかと驚いた様子で声を出す。
生まれてこの方、メイド喫茶なんて行ったことが無くどういうシステムかも想像できない。
視線を外した様子にきょとんとしつつも、冗談交じりにそんなことを告げる。
流石バカップルといったところだろうか。思考が似てる。
「そうだけどね?
結局、俺は美子と話のネタが通じてればいいけどさ」
キメ顔の美子をカッコいいなどと、心臓を弾ませながら
こっちはにへらと気の抜けた笑顔を美子に向ける。
「うん!ありがと!俺も美子に選んでくれた服着るから!」
自分が選んだ服は一応正解だったようで満面の笑みを浮かべて
後ろに手を組まれたのなら、更に強調される胸元。
それを見て、顔を赤くしてゴクリと喉を鳴らす。
「うん…えっと、この光景は俺のだけのものだから
…他の誰にも見せたくないんだよね」
大きく実った胸が強調されて、それを食い入るように見つめる。
購入を決定してくれたのは嬉しいが、二人きりの時に着てもらおう、なんて
独占欲を発揮して、今にも抱き着きたい衝動を抑えて、深呼吸する。
「休憩!休憩しに行こ!!
…あ、ごめん。その、流石に疲れたし…その服、二人きりの時によく見たいなーなんて…」
休憩という単語が出れば、バッと美子の手を掴んで食い気味になるが
我に返って、人差し指同士をツンツンとさせながら、今のファッションの美子をゆったりとした空間で眺めたい、と
小さな声で告げる。
そして、買い物を終えた二人。
気付けば辺りは暗くなっていて、二人でゆっくりと休める場所を探して、街を歩いたという―――
■高梨美子 > 「そう、そんな感じだった!
うん、俺の所にはあるんだ……うへへ、いっぱいご奉仕しちゃう」
ほかは知らないけど、と肩をすくめながらも
頭を撫でてもらえれば気持ちよさそうに目を細めて。
少し割増な料金にはなるがメイドさんと二人きりになれる
そういう個室が設けられていて、二人で食事やお喋りができる。
冗談交じりの言葉に、思考が似てる、と嬉しく思って
嬉しそうにしながらそう告げるが、いやらしいことはない。
「そうそう、俺は孝介と話が通じてれば満足」
心臓を跳ねさせた顔は、孝介の気の抜けた笑みを
見て直ぐになくなって、こっちも心臓をドキドキと。
「今から楽しみだなー」
満面の笑みを浮かべる様子に頷いて返して
孝介がこっちの着た服を着ている様子を思い浮かべ
楽しげに笑みながら、続いた言葉には少し固まった後に
満面の笑みが浮かんで。
「……うん!じゃあ、二人きりの時に着るな?」
食い入るように見つめられたのなら、笑みを浮かべながら
再度頷いて、二人きりの時に着ようと決めた。
独占欲が心地よく、とても嬉しい。
「そだね、疲れちゃったし
ん、分かった。着替えるからちょっとまってな?」
食い気味な様子にクスクスと笑いつつ、小さな声で
言われた言葉は嬉しくて、笑みを浮かべたまま頷いて。
カーテンを閉めたのなら元の服へと着替えて、レジへと向かいお会計を。
そして買い物を終えた二人は
雑談をしながら楽しげに街の中に紛れていって――
ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」から霧島 孝介さんが去りました。
ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」から高梨美子さんが去りました。