2021/11/11 のログ
ご案内:「扶桑百貨店 ファッションエリア(4~6F)」にセレネさんが現れました。
■セレネ > 百貨店、ファッションエリアにあるアクセサリーショップ。
新しい服を買いに訪れたのだが、煌びやかな装飾品に目を奪われ、あとひと月ほどでクリスマスというのもあり
いくつか見繕うのも良いかと思って脱線中。
思い起こすのは仲良くしてくれている友人達。
彼らに似合うプレゼントがあれば良いのだけど、と店内をまわりながら小さく唸る。
あまり派手なデザインではなく、シンプルなものが服に合わせやすいだろう。
尤も、うち一人は特殊な体質もあって同じ服しか着ていないように思えるけれど。
■セレネ > アクセサリーの贈り物も、なかなかセンスが問われるものだ。
とりあえず、夜色の髪を持つ後輩には
己が普段つけているサファイアのスタッドピアスも一緒に贈ってしまおうと思っている。
手に取るピアスは明かりを受けて蒼く輝く。
己がつけているピアスと同じようなデザインの、シンプルなもの。
『…あとは…。』
首に掛けているムーンストーンのペンダントと同じ形のものを探してみる。
そもそもこれは己の神格が零れ落ちたものだから、売られてたものではないけれど。
それでも、彼女が喜ぶ顔が見たいから、似たようなものを贈りたい。
■セレネ > 【似たようなデザインのペンダントが
1:見つかった 2:見つからなかった】 [1d2→2=2]
■セレネ > 女性もののアクセサリーが売られているスペースを舐めるように見てみたが、
残念ながら見つからなかった。
『…此処にはなし、と。』
なら後日常世渋谷の装飾品店に行ってみようかな。
ピアス片手に次は男性もののアクセサリースペースへ。
■セレネ > 男性ものとなると、やはり女性ものと違って無骨なものが多い気もする。
贈る相手がガラの悪い見た目だから、むしろそれくらいの方が似合うのだろうが。
『…んー。』
彼なら控えめなデザインよりそこそこ主張するようなものの方が良いだろうか。
指輪もチラリと見たけれど、指のサイズが分からない…。
あの時に計っておけばよかったかしら。なんてちょっと後悔するも、
まぁまた機会はあるだろうと今回はお預け。