2022/12/02 のログ
フロリス >  
大き目の獣人に合わせたサイズなのか、多少は大きめに作られているとはいえ一人用のもの。
ましてや中央に丸まるように作られたそれに向かい合うように入り込めば、頬が触れそうな程の密着した距離になった。

「ええよねこの木の香りと温かみのある感じ」

展示用に敷かれた布みたいなものもとてもさらさらすべすべの手触りで心地が良い。
それに絆されたのか視界いっぱいに広がる”お友達”の顔と、僅かに戸惑ったような言葉に
ぐっと両手を胸の前で握って答える。
何よりこのすっぽりと包まれるような感覚と言ったら!

「でしょ?見た目はともかくぶち寝心地ええんじゃよこれ。
 乙女心をくすぐるんじゃよ!」

流石にこの距離で大きな声は煩いと思うので囁き声くらいの小さな声でプレゼンしながらくすくす笑った。

ジョン・ドゥ >  
「……ああ、そうだな」

 確かに寝心地は悪くない。巣の中で一緒に丸まってるのも、これはこれで、いいもんだ。

「はは、乙女ねえ……」

 乙女が自分から男を寝床に引きずり込むかな?嬉しそうな様子に、俺まで笑っちまう。けど、ここは少し……そうだな。

「……フロリス、近くで見てもやっぱ、綺麗だな」

 少し真面目な顔をしてみて、まっすぐ目を見つめながら頬に触れてみようか。
 

フロリス >  
「じゃろー?」

このフィット感のすばらしさを判ってもらえたことはとても嬉しい。
同意を得たことで乙女心の問題が解消されたので大手を振って悩む事にする。

「あー、やっぱりこれにしようかなぁ。この包み込む感じが落ち着くんよねぇ……」

真剣にこれ悩むなぁと。
こちらの世界での睡眠時間はなんと一日の1/3!つまりこれは人生の半分近くを決めるだいじな選択。
妥協すればするほど快適な睡眠からは程遠く……

「……!?」

微笑みながら囁かれた言葉にあわあわしつつばっと身を起こす。
突然の挙動にも巣の形の寝具は揺れたりふあんていになったりすることはなく、
これは実に素晴らしい……じゃなくって!

「もー!?そういう雰囲気だすんは…」
『お客様、いちゃつくなら家に帰ってやれください(他のお客様の迷惑になりますので……)』

口をついて出た言葉に被せる様に第三者の声。
いつの間にか近くには制服を着た店員さん。
どうやら寝転んで燥いでいたのを注意しに来た様子だが口から出た言葉が思っていたのと違ったようで
一瞬ぽかんとした後”oh……”みたいな表情に。

「アッハイ…」

そして言われた方も全く同じ反応と同じ表情を浮かべていた。

ジョン・ドゥ >  
「く、くく……!」

 予想以上の反応に、まさか店員までボケをねじ込んでくるとはな。ちょっと想像以上に面白いな、おいおい。

「く、はは……やっぱり個性的(ユニーク)だな、フロリス?」

 巣の縁に腰掛けてもしっかり安定してる。起き上がって口元を抑えながら笑ってても、ぐらぐら揺れたりしない辺り、丈夫できっちりした作りになってるんだろう。

「で、どうするんだ?これ、なかなかよさそうだけど、買うのか?」

 値札を見れば、まあ、それくらいするよな、という値段。とはいえ、ここの上階にある高級店に比べれば余程、庶民的なお値段だ。

「ベッドがこれとして、敷布団……はいらないのか?枕に掛布団とか他にも必要だろ?」

 懐事情は大丈夫なのか……?いや、書類を確認したかぎりだと十分な支援金は貰ってるはずだが。寝具の他にも必要なものは色々あると思うんだよな。
 

フロリス >  
「そう言う揶揄い方本当に良うないよー?」
 
やっぱり揶揄ってるんじゃないかと上体を起こしたまま思わずジト目。
ぷぅっと膨れると横を向き、起き上がった時に乱れた髪を手早くまとめてなおした。

「本当いつか痛い目を見たほうがええと思うなそりゃ!」

ぷんすかしつつも支給されている金額を試算。
一応買えるお値段ではあるけれど、それなりに痛手の出費になることは間違いない。
とはいえ寝具の問題は馬鹿にならないので……。

「うん、これを買う事にするよ。ようけ使うものじゃしこれで買わだったら後で後悔する気がする。
 これくださいな」

という訳で温ーい笑みを浮かべた店員さんにタグを貰って仕舞い仕舞い。
なんかカップルがじゃれ合ってるとの勘違いはとけてないようなのでそっとその場を離れようと立ち上がって

「んー、この感じじゃとクッションとタオルケットでええんじゃないかな。
 寮は空調効いちょるし」

あんまり高いお布団とか箪笥とか買わなければいけると思う。多分。
……食堂安くてよかったぁ。

ジョン・ドゥ >  
「ん?揶揄いはしたが、冗談じゃないぞ?」

 膨れる表情もまあ、可愛いもんだ。もちろん、ノリ気だったらそのまま可愛がらせてもらったつもりですよ?

「酷いなあ。これでも真剣なんだが」

 真剣に、もっとなかよしになりたと思ってるんだけどな?伝わらないなあ、残念だ。

「そうだな、必要なものには出し惜しみしない方がいい。特に睡眠は大事だしな」

 とは言え、そんな雑な組み合わせで女子を寝かせるのもな……。仕方ない。

「あー、ついでにコレに丁度いい掛布団を冬用と春用と頼みます。ああ、支払いはこのIDで。夏用は……とりあえずまたでいいよな?」

 立ち上がりながら、店員に要望を伝えておこう。これでもちゃんと収入があるし、女を買う以外じゃあまり使わないしな。
 ダブルサイズじゃなくていいのかとか聞かれそうな空気だが、まあ、そこは当人が否定するだろ、ということで。俺としては勘違いされたままでも面白いしな?
 

フロリス >  
「じゃけぇ尚更質が悪いんよ!いつか背骨引っこ抜かれても知らんけぇね!」

これは悪い男の子の発言ですよ?一度修羅場って奴に巻き込まれればいいのに。
この手管で何人か泣かしてないかしら。まぁそういう人好きって人も多いらしいですし
……そもそもこっちの世界では別に一般的な感覚なのでは?とぐるぐる目になりかけたところで

「待って⁉お金の貸し借りはいけんよ!
 特にお金やらそねーなのはしっかりせんにゃぁ!」

思わず静止。確かに気持ちはありがたいしそれに甘えたい気持ちが無いと言ったらうそになるけれど、
譲ってはいけないラインがあるのです。特にお友達とかそういう人とは。
出してもらって当然!という人もいるらしいですがそれはちょっと自分的にNG。
戸惑い気味の店員さんの服の裾と、IDをとり出した彼の袖の端をキュッと掴んで静止。

「どねーしてもっちゅうなら、この後ご飯御馳走して欲しいのぉ。
 そしたら次はうちがおすすめを見つけてごちそうするけぇ。ね?駄目?」

おねがーいと両手を合わせて首を傾げじっと瞳を見つめる。
それを見て店員のお姉さんがまたカップルがよぉ……と言いたげな虚無の瞳になっているけれどそこは今回気が付かない事にする。

ジョン・ドゥ >  
「えー……背骨抜かれるのは、怖いな」

 まあ、それくらい愛されるのも悪くはない、のか?

「お前になら、刺されるくらいは平気なんだけどな」

 とはいえ、出来れば死なない程度にしてほしい所だが。妬かれて刺されるとか、少し体験してみたい気持ちはあるよな。
 なんて思ってたら、袖をしっかり掴まれちまった。

「おお、すごいしっかりしてるな。いや、貸しのつもりはなかったんだが」

 しっかり止められれば、それ以上強いるつもりはない。とはいえ、なあ……。

「くく、そうだな……お前が言うなら、美味いもんご馳走するとしようか。折角、次のデートに誘ってもらえたわけだしな」

 上目遣いの可愛いお願いには抗えないよなあ?笑いながら答えてやってると、店員からあからさまなため息が聞こえて来たが。ちゃんと仕事も頑張ってもらわないとな。

「それじゃ、さっきのは無しで。手頃な値段の寝具を揃えてもらえますか?予算は……これくらいか?」

 と、フロリスにも確認しよう。
 

フロリス >  
「お金の貸し借りは国が傾くけぇ本当程々にせんにゃあ……」

記憶はないけれどすっごく実感の籠る一言を吐き出したあと小声でありがとうね。とジェスチャーする。
なんだかんだ我儘を聞いてくれてるわけですし、そもそもこうやって一緒に来てくれるだけでありがたいので不快にさせたらごめんねの意味も込めて。

「今の所食堂以外のええお店、見つけられちょらんのじゃけれどね。
 女子寮の食堂に招待出来たらよかったんじゃけどのぉ。
 うん、それくらいでお願いします。」

提示された金額は頭の中で弾いた試算と大体同じくらい。
頷くと店員さんは謎の解放感を漂わせつつ見繕いに行ってくれた。
なんだか有難う店員さん。

「そう言やあさっき言いよったけどもしかして下見してくれちょった?」

その背中をにこやかに手を振って見送った後、振り返って顔を覗き込みながら尋ねてみる。
ウィンドウショッピングは素敵だけれど、一人でここは結構メンタル強度がいるのではと
少しいたわるような表情も浮かべて。

ジョン・ドゥ >  
「おぉ、なんだかスケールがデカい話だな……」

 やけに実感が籠ってるが……実はどこかのお姫様だったりしたのかね。……とりあえず、「ありがとう」には気にするな、と頭を撫でておこう。
 ほんとに、いいやつだよなあ。ぐしゃぐしゃと念入りに撫でておくか。

「基本的に学園とか寮の設備がレベル高いからな。ああ、この前女子寮には行ったけどな、流石に何もなくちゃ食堂には入れて貰えないだろうなあ」

 まあ実のところ、なんだかんだ理由があれば入れて貰えそうだが。この前調査に行ったときも、意外と男を連れ込んでる生徒がいたしなあ。
 店員が疲れた様子で離れていく。あの顔、完全にカップル扱いされてたなあ。

「……ん?ああ。それくらいはな、するだろ?」

 デートに誘っておいて、下見の一つもしないんじゃ、案内も出来やしないしな。

「くく、二人で迷子になっても楽しかったかもしれないけどな」

 笑いながら言ってみるが、それも確かに悪くない気がする。ただ、目的はちゃんと買い物する事だからな。迷ってたら買い物どころじゃ無くなるだろうし。
 

フロリス >  
「レベルが高すぎてそこばっかりになってしまうのも悩みどころじゃね。
 本当美味しいんよびっくりするんよ……」

最近のフェイバリットは目指せOUDON全制覇です。
種類が沢山にトッピングまであるのに他の半分くらいのお値段!すごい!
寮生曰学区の外にも美味しいおうどんのお店があるらしい。興味津々です。

「いうてもうちまだ仮発行の生徒手帳じゃけぇ行ける範囲制限されちょるんじゃけど。
 制限が解除されたら色々お出かけしてみたいなぁ」

それにはクリアしなければいけない課題が色々多すぎて頭が痛くなりそうですけれど!
例えば異能とか魔術制御とか……なんだかんだ今回彼が風紀委員というのは助かっている。
……監視兼有事の際の対処要因としてという意味合いでも。
首元のチョーカーに思わず手が伸びかけるのをそっと抑える。

「わぁ、今日一で好感触な一言…
 わざわざうちの為に下見してくれるなんて嬉しゅうなってしまうね!」

自慢ではないけれど迷子になる事に関しては自身がある。
なにせ10分歩けば土地勘のない場所なので迷う要素てんこ盛りですもの!
彼曰く自分もまだ知らないところが多いとの話でしたし

「その時はまたちゃんと誘うてよ。
 一緒に迷子になりに行こうぜってなんか素敵じゃん?」

でもあんまり心配はしていないんですよ?
その先で掘り出し物を見つけてそれで楽しいねって言い合うのも、
つかれちゃったねーと苦笑するのもきっと楽しいでしょうから。

ジョン・ドゥ >   
「心配するなよ、すぐに正式になるさ。こうして、一緒にデート出来てるしな?」

 こういう日常行動に支障がないとわかれば、すぐに制限は解かれるはずだ。もっと不安定な連中も出歩いてるしな。
 そういう意味でも、実績を作るいい機会になったのはよかったな。……チョーカーは制御装置かなにかか。

「早く自由になるといいな」

 そうしたら、もう少しやんちゃなところにも連れて行ってやれるしな。……まあその時は異邦人街くらいにしておくか。

「なんだ、そうなのか?はは、喜んでもらえたなら、やったかいもあったな」

 喜んで貰えるならいくらか手間があったって、報われるってもんだろ。それも、いい女の笑顔ってなればそりゃあな。

「ははは、いいなそれ。それなら行けるようになったら常世渋谷にでもいってみるか?俺も迷子になる自信あるぞ」

 その時は事前調査なしで行きたいね。きっと大惨事になること請け合いだ。

 なんてやってる間に、店員が見繕った商品をもってきた。確認してほしいって事だな。

「……お、いいんじゃないか?一通りそろってるし。色とかガラとか、その辺はどうだ?」

 さて、フロリスが気に入るといいが……いや、なんか、なんでも大丈夫って言いそうだなあ。
 

フロリス >  
「そうだよね。きっと、ううん絶対よくなるよね」

ベッドに腰掛けてぐっとのびをしたあとはぁ、と一つ緩んだ吐息を吐き出す。
なんだかんだ言って今日は安定しているので少し気が楽。
自由もだけど、誰かを怪我させる心配が少なくなるなら嬉しい。
どちらかしか駄目っていうなら監視対象のままでもいいかなって思っているんだ。
……押しつけがましいかもしれないけどね。
その時は時々息抜きに連れて行ってね?なんて傍らに立つ彼に頼もうかと思ったけれど
なんか重い感じになっちゃうのが嫌なので言わずに見上げてにこっとするだけにした。

「うん、お陰で今すっごい楽しいよ。
 ありがとうね。うちのために頑張ってくれて」

ちょっと立ち位置をつかみかねている所があるのは確かだけれど、
この島で出来た大切なお友達だから、これからもたくさん遊びに行きたい。
それこそアウトドアとかも良いと思いません?勿論ウィンドウショッピングとかも大歓迎なので……

「あ、知ってる常世渋谷!!
 行ったことは無いけど、若者文化の中心地って聞いたようち!
 スイーツやら絶対沢山あるんよね!今から楽しみ!
 うっすーい生地でくりーむ?巻いたお菓子とかあるんよね?」

最近聞いたホットな場所の名前に声を弾ませた。
聞いてるだけで涎が垂れそうなお菓子の話なんかもちゃんとメモしてある。
そしたらねー、なんかすごい人気のお店とかもあるって聞いたよーなんて話していたら
さっきの虚無顔店員さんが戻ってくる。
その手元にはいくつかの商品と思しき山。
……え、あの店員さん見た目の割に凄い力餅じゃね!?
一人で全部持ってるすご―とか騒ぎながら幾つか勧められたものを触ってみる。

「あ、これ凄い肌いらいが好み!
 これなら熟睡できそう……。
 はわぁ…やっぱりこの島は不思議と素敵がいっぱいだぁ……」

こんなに色々比べられるってすごくなぁぃ?と色んな肌触りの生地に囲まれてにっこにこだった。

ジョン・ドゥ >  
 何かしら事情はあるみたいだが、それでもこうして笑ってる様子を見れば、あまり心配はないんだけどな。
 まあうまくいかないようなら、保護者同伴って事で、色々連れてってやるか。

「おう、任せろ、いくらでも頑張るからな」

 渋谷とスイーツの話でテンションが上がる所なんか、本当にただの女子だもんな。クレープか。ここでも食えるけど……これは少し楽しみに取っておくか。

「く、くく、ほんとに幸せそうにするなあ?」

 店員が用意した寝具を見て触ってと楽しんでる様子がほんとに微笑ましい。
 あーくそ、思わず抱きしめたくなるね。なんならそのまま押し倒したい。しないけど。

「あー、それじゃあ、こいつが気に入ってるのひと揃い、女子寮に送ってやってください。部屋番は……」

 楽しそうにしてるフロリスは置いといて、さっさと店員に注文しておこう。……って、ああ、電子署名が必要なのね。

「おーい、フロリス、お前、ここに自分の名前書けるか?」

 店舗用の専用だろうタブレット端末を借りて、タッチペンを渡しながら署名欄を示してみようか。
 

フロリス >  
「うん、しあわせよー?」

この島の生活はとっても楽しい。
自分でもどうしてだろうと不思議になる事がある位。
ちょっと変だねと、テンションの高さに引かれてるなーと思う事もあるけれど。

「すっべすべつるつる……
 全然違うねぇ。んはーたのしぃ」

楽しいならそれが一番じゃないですか。
感触的には割と荒い生地が好きだけどこのつるつる感は癖になる…!
と色々頬に当ててたりして試してみていると、急に向けられる声と視線。
あ、また始まったよって視線やめて?店員さん。

「……」

何か知ってるのと違う変なのを渡されてちょっと固まったあと
助けを求めるように視線がこちらを見つめる二人の視線を辿る。

「えーっと、これでここに書きゃあええそ?」

何か知ってる筆記用具と違うのでちょっと混乱したけれど
これで書けばいいということだと思います。はい。

「ふんふ~ん♪」

また一つ知らない面白いモノに触れてしまったと上機嫌でゆっくり記名していく。
覚えたての文字は丸っこい、少し子供っぽい文字だけれど

「ぁぃ!」

ここにいるよーと笑うような文字と笑顔でサインを認めた。

ジョン・ドゥ >  
「くく……っ!」

 あー、もう、面白いなあこいつ。ほんとに、連れて来てよかった。……あー、なるほどタオル生地みたいな方が好きなんだな?艶のある生地は新鮮さで楽しんでる感じだが、自然なリアクションとは少し違うか。

 ……助けてほしそうに視られてもなあ?いやあ、ほんと、表情が変わるのを見てるだけで飽きないな。

「……おう、上出来だ!」

 随分と可愛らしい字だが、ちゃんと読めるようになっている。字の練習もちゃんとしてるんだなあ……。
 店員はどうも生暖かい視線になってるが、ちゃんと仕事はしてくれてよかったね。まあまあ、これで無事、鳥の巣、もとい、新しいベッドはフロリスの部屋に届く事だろう。

「よし、じゃあこれでとりあえず布団は大丈夫だな。次は、あー、とりあえず飯食うか。フードコート行こうぜ、きっと目を回すぞ」

 なにせ、両手じゃ聞かない数の店舗があるからな。飯パン麺だけでも種類があるくらいだ。

「約束どおり、好きなもの、好きなだけごちそうするからな。くく、気が済むまで、食べて良いぞ?」

 なんて、笑いを堪えながら言ってると、後でまた、揶揄ったなって言われそうだな。でも仕方ないだろ?
 こいつのころころ変わる表情、もっと見てたいんだから。
 

ご案内:「扶桑百貨店 商店街支店エリア/催事場エリア(1~3F)」からフロリスさんが去りました。
ご案内:「扶桑百貨店 商店街支店エリア/催事場エリア(1~3F)」からジョン・ドゥさんが去りました。