2020/06/23 のログ
ご案内:「古書店街「瀛洲」」に持無 童男さんが現れました。
持無 童男 > 「お、この本なかなか・・・魔術の勉強になりますなぁ」
といいながら身長168cmの男、オタクがいる。大きいカバンを引っさげ、熱心に本を呼んでいる。丸ブチメガネの一昔前のオタクのファッションをした男が。熱心に本を集中して呼んでいる。

「うむむ・・なかなかむずかしいでござるな・・・しかし立ち読みはダメでござるなうん。すすすすいません!店員さん」
というと店員さんにお金を渡して本を購入した。

持無 童男 > ただ一つ違いがあるとすれば右手がその男は義手だ

「ふむふむなるほど・・全然わからないでござる。ここの術式どうなってるでござるか。」

ため息をつき、義手の方をちらりとみて、少し懐かしい気持ちになりながら

「今頃、拙者の推したちは幸せになってればいいのでござるが。拙者のことは忘れても、推しが幸せならばいいのでござる。さて勉強するでござるよー!!」
と言いながら「初等部でもわかる魔術の本」を一生懸命に勉強している。

持無 童男 > (っと、少し推しの本を見てモチベーションアップでござる。)
席を立ち、魔法少女マジックブルーの本を手に取りにいき。

魔法少女マジックブルーの本を見て。あまりの尊さに少し涙ぐんでいる。

「やはり・・・幸運のエンドになったでござったか・・!よかったでござる・・!」

持無 童男 > 「こういうことがあるからこそ。この能力・・異能早められらないのでござるよ。推しの幸運を守るのこそ我が使命でござる」
とふんすと鼻息を立てて。その本を見るのに集中している。

「やはり二次元は最高でござるな!」

持無 童男 > 「悲しい結末は嫌なんでござるよ。よかったでござる。本当に。拙者のことを忘れてくれて。この能力には感謝しきれないでござる」

というと周りから見られてるのに気づき少ししょんぼりして

「さて、と返してから、勉強に戻るでござるよ」

ほんのりと、バッグに付いていたキーホルダーが少しだけ輝いた気がしたけど気の所為。だと持無は思った。思うことにした。

持無 童男 > 「(ここがこうなってこう・・!!違ったでござる・・!)」
と戸惑いつつ、それでも理解しようとしている。
「なんのこれしきぃ!屁の突っ張りもいらんですよ!(小声」
どうやら勉強しているのは初級のファイアのようだ。

(どの世界でも、最初はうまく行かなかったでござるが、努力すればなんとかなるのでござる!理解するまでが大変でござるが) 

「だがしかぁっし!!この持無 童男に不可能はないっ(小声)」
でビシッとポーズを決める。!

持無 童男 > 「(すっげぇ恥ずかしかったでござる)」
「(なんとしてでも、初級のファイアを覚えるでござる!)」
といって
「店員さん、ここれください」とどもりながら言って。

持無は、そのまま歓楽街に帰り、初級のファイアを勉強したという。

ご案内:「古書店街「瀛洲」」から持無 童男さんが去りました。