2020/08/24 のログ
■真乃 真 > 「お礼なんていいさ!僕も楽しかった!!」
こんな風に童心に帰ってブランコで遊んだのなんていつぶりだろう……。
10日ぶりぐらいかな…割と最近だ…。
「ああ!ある!翼がなくても翼があっても関係なく飛ぶ方法があるのがこの島さ!!」
……僕も詳しいやり方はしらないんだけどね!詳しい人に聞けばきっと分かると思うよ!!」
飛んでる人は見たことある!!理論はしらない!!
自分で学ぶといい!!!
「……魔術に関する授業とかもしくは機械に関する授業を受けてみれば何か分かるかもしれないね!!」
無駄にかっこいいポーズで2つの相反する授業を勧めていく。
■パンプ > (ここに来てから知り合った中には普通に浮いているのも何人かいた。それと同じことができるようになる方法があるのかと、相手の説明をただただ静かに魔物は聞いていた。その中で機械という単語が出てきたことに視線を彷徨わせる。)
「魔術。魔法と似たもの、わかる。機械、よくわからない。」
(ポーズをとっている相手へ答える。まだ魔物には機械が一体どういうものなのか、十分に理解できているわけではなかった。)
「ただ、知りたい。また、本を読んでみる。」
■真乃 真 > 「機械は人間が作った自動で動くものの事だね。
見たことあるだろう?車とか電車とか?あれらは全部、人が作ったものだ。
つまり……仕組みさえわかれば君も機械を作れるのさ!!」
極端な話はそういう事だ。
地上を!海を!!宇宙を!!!
大崩壊までの時代、人間は機械の力で切り開いてきた!!
誰であっても使える。それが機械の利点である!
「そうだ!それでいい!その知りたい気持ちさえあれば君はいつか飛べるさ!」
この知的好奇心があればこのカボチャの彼…彼?が空を飛ぶ日はそう遠くないだろう。
幸いにここは常世島。彼の助けとなるものはとても多く存在している。
■パンプ > 「見たこと、ある。あれ、全部機械か?分かれば、作れる。本当か?」
(相手が口にしたものは、ここに来てから何度か見たことはある。あれは機械に当てはまるという説明に、魔物は一つ目を瞬かせる。本当にそうなのか、とまだ信じられていない様子だった。)
「これからも本を読む。魔術も機械もわかるように。
でも、もう住処に戻って休む。」
(また新しい目標が一つできたと相手へと伝えると、続けて今日はもう住処へ戻るとも伝える。)
■真乃 真 > 「ああ!もちろん材料は必要だけど!作れる!!」
難しいが嘘ではない。
人が作ったものなのだから作れないわけではない!
「本を読むのは良いことだ!殆どの事は本に書いてあるからね!!
そうか!もう夜だしな!!
……僕の名前は真乃真!また、なにか困った事があったら僕の名前を呼ぶといい!
聞こえたなら助けに行くぜ!!」
この広い常世島でそんな困った時に名前を呼んでこれることはあまりないけど…!!!
■パンプ > 「真乃真。覚えた。名前、パンプでいい。
さようなら、真乃真。また。」
(相手の名前を反芻して記憶してから、相手へ自分の名称を伝えながら隠していた学生証を見せる。名前を呼べば助けに来てくれるということらしいことも、一応記憶しておくことにした。蔦を軽く振って別れの挨拶を相手へと伝えてから、魔物は住処である寮へと帰っていくのだった。)
■真乃 真 > 「パンプか覚えた!!!じゃあ!!また!!」
あいての蔦に負けないように思い切り手を振り送る。
「さて!僕も帰るとするか!!」
スーパーの袋を拾い上げ反対方向へと歩いていく。
異邦人街の我が家に!!
ご案内:「常世公園」から真乃 真さんが去りました。
ご案内:「常世公園」からパンプさんが去りました。