2022/04/11 のログ
■八坂 良彦 > 「ロベリアもその姿が落ち着くのか」
というか、あっちの姿だと知識も微妙に違ってる気がすると何か考えながら。
約束について聞けば。
「肉か、量もあった方が良さそうだな、時間もあまりかからないってので考えるか。
んー、そうだな、焼き肉どんとかどうだ、鶏ももと牛カルビ、豚バラつかって、3種盛。
リーズナブルに腹も膨れるし、味つけは焼き肉のたれで行けて楽だし」
寄ってくるロベリアは今は、自分より小さいのだがさっきまでの影響で微妙に気になって。
とはいえ、先ほどほどでもなく、かなり落ち着いて提案していく。
場所は、堅磐寮か、ロベリアの住んでいる場所に料理道具があればそちらでもいいがとさらに尋ねる。
■ロベリア > 「にくどん! それで決まりだ!
さっそく作ってくれるのか? よし行くぞ!」
なお、ロベリアの家に調理器具の類はない。
自炊しないからね、仕方ないね。
そして近付くと分かるのだが、襟元に隙が多すぎる。
あなたにもっと身長があれば覗き込めそうなくらいには。
■八坂 良彦 > 「了解…それじゃ俺の寮の食堂の調理場かりるか。
かいものしていくから、つきあってくれな」
リュックサックに荷物をまとめ、ジャージを着て。
ロベリアと連れ立って歩き出す。
さっきまでの事もあり、色めきだっている精神が微妙にその隙をみようと、偶に背伸びしたりしたかもしれない。
とはいえ、約束通り、ロベリアが満足する量の焼き肉どんを作ってふるまって。
そんな場面を寮なのでだれかに見られたかもしれないが、それはまた別の話で。
というか、自室にもキッチンはあるのだが、自室に連れている所見られたらそれこそ大問題。
結局どの程度たべさせて、その後どうなったかは、その後の二人が知っている事、今の二人はただ食べる事だけを考えて。
みらいは、その先の二人が語るかどうかは別問題……今は此処まで。
ご案内:「常世公園」からロベリアさんが去りました。
ご案内:「常世公園」から八坂 良彦さんが去りました。