2022/08/02 のログ
■笹貫流石 > 暫くはじっと画面を眺めながら映像越しに流れる歌と音楽を静かに聴いており。
少年の数少ない趣味、というか気分転換が音楽鑑賞だ。ジャンルは問わず、歌手も問わず。
素人だろうがプロだろうが、”心に響く”歌であれば何であれお気に入りとなる。
仕事中の気分転換などにも丁度いいし。映像が終われば、はふぅ、と息を漏らして。
「…いやーー…素直に良かったわ……つーか、響歌の姉さんとか廬山の旦那も…監視対象、歌上手い連中多くね?」
確か他にも2,3人歌が上手いのが居たような――あ、俺は多分下手なのであしからず。
いやぁ、吃驚したけどこれは良かった。どうせなら現地で見たかったけれどもしょうがない。
■笹貫流石 > 「よーし、少し元気回復したし帰るとすっかねぇ。」
うーん!と、伸びをしてからスマホを仕舞い込みつつベンチから立ち上がる。
まだ体がだるいが、まぁ部屋に戻るまでは持つだろう。
そのまま、気だるさは拭えずとも公園に来た時よりはしっかりした足取りでその場を後にする。
ご案内:「常世公園」から笹貫流石さんが去りました。