2020/09/21 のログ
■綿津見くらげ > 店内を見渡せば、
友人たちと語らう者、勉強に勤しむ者、
仲睦まじく語り合うカップル共。
何気無く眺めていれば、冷えた緑色の炭酸水がくらげのテーブルへと運ばれてきた。
「うむ。
感謝。」
店員に礼を言いそれを受け取る。
爽やかに甘いそれをストローで飲みながら、
今日一日の勉学の疲れを癒す。
炭酸の泡が弾け、脳に糖分が染みわたっていくのを感じる。
……疲れと言っても、殆ど昼寝していただけだが。
ご案内:「カフェテラス「橘」」から綿津見くらげさんが去りました。