2020/10/11 のログ
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」に相馬・I・未唯さんが現れました。
■相馬・I・未唯 > あ、どうも 一人です と案内された席。
隅の方なのでなんとなく落ち着く。
座ってちょっとだけお水を飲んで、ホッと一息。
さて、何を食べようか とメニューを開いて少し考えれば、店員が気を利かせて席から離れてくれる。
喋らなくていいからとても助かる。
がっつり食べるべきか、あっさりで済ませるべきか。
この後に限らず人に会う予定なんてないから多少は匂いが強いのでも大丈夫だけれど。
……苦手なんだよなぁ、そういうの。
だって、ニンニクとか全般的に重い料理が多いし。
■相馬・I・未唯 > あと、小食なのもあるから迂闊にがっつり系のメニューを注文すると非常に後悔しちゃう。
残すのはもったいないし、かといって無理やり食べても最初の美味しさがどこかにいって苦行になるし。
……苦行なら、食べ続けるだけで悟りを開けたりしないだろうか。無理だよね。
野菜のスティックサラダでも注文しようか。
それだけじゃ寂しいから、グラタンなら大丈夫か。
ちょっと重い気もする。
幸い、財布はまだ大丈夫ではあるけれど……悩む。
■相馬・I・未唯 > いっそ甘いものでもいいかもしれない。
問題は、これが夕飯になるので栄養バランスとかその他諸々が気にかかるくらいで。
いやいや、それでも食事くらいはきちんと取らないと。
ただでさえ体力がないのだから、偏食が原因の栄養失調とかで倒れたら笑い話にもなりやしない。
……笑い話でも話す相手なんてあんまりいないけど。
そうすると、やはり野菜スティック。味噌ドレッシング的なのがあれば嬉しいけれど、マヨでも美味しいからいいよね。
後は個別でパンとスープでも頼むか……ここにグラタンとかラザニアとかは私には重すぎるからまたの機会にするとしよう。
■相馬・I・未唯 > ああ、ドリンクバーは必要だよね。
長居する気はあんまりないけど、やっぱり来た以上は色々と飲みたいし。
よし とメニューを決めて店員を呼ぶ。
\ピンポーン/
いつも思うけれど、これって押した側が本当に押せているのかわからないから不安になる。
ピカピカ光るとかすれば少しは楽しいのに。
心配をよそに店員さんはすぐに来てくれた、ありがたい。
「やさ 野菜す スティック……と、パン……と……こ コーンスープ」
聞き取りにくいだろうに、ちゃんと聞いてくれて復唱まで完璧。
何かの異能かと思いたくなる。
すごい。
■相馬・I・未唯 > オーダーそのものは時間がかかるものじゃない。
というか、煮たり焼いたりすらないのですぐに提供される。
ご注文はお揃いでしょうか? の問いに改めて気が付いた。
「あ・・・・・・ど、ドリンクバー も お お願いしま す」
忘れていた。
二度手間にしてしまった、申し訳ない気持ちが湧いてくる。
にこやかに応じてくれている店員さんは神様か何かだろうか。
いつも思ってるけれど。
■相馬・I・未唯 > よし、落ち込んでばかりもいられない。
食事はちゃんと美味しくとろう。
スティックの胡瓜を手に取り、マヨを先につけて。
はむ。
カリカリカリカリ……。
端から食べていく。
瑞々しくて美味しい。
■相馬・I・未唯 > パンは少し千切って。
スープにちょっとだけ漬けて、垂れないように気を付けて……。
はむはむ。
噛むとじゅわっとスープが染み出してきて美味しい。
コンソメも嫌いじゃないけれど、コーンスープとかのが好き。
次は野菜スティックに戻って、大根さんをいただこうかな。
味噌マヨだったら、それだけで大勝利と思うのだけれどこればっかりは仕方ない。
たっぷりつけて、端からカリカリといただこう。
■相馬・I・未唯 > あ、セロリもある。
苦手な人もいるのになー と思いながらもいただく。
独特の香りが広がるけれど、私はそれが嫌いじゃない。
スープも嵩が減ってきたけれど、コーンは残るのでスプーンですくって千切ったパンに乗せる。
うん、美味しい。
野菜スティックは冷たい系になるけれど、暖かいスープとかはホっとするからとても好き。
……後でカップスープの元でも買って帰ろう。
■相馬・I・未唯 > ……これだけでお腹が膨れるのは、経済的と見るべきか。
もうちょっと食べられるようにした方がいいのかもしれないなぁ。
ただ苦しくなるまで食べるのがどうにも躊躇われるだけで。
お腹もいっぱいになったし、後はドリンクを飲みながらちょっとだけ勉強して帰ろう。
■相馬・I・未唯 > 教科書とノート。
それから、A4サイズの紙を取り出して。
授業風景を 再生 しながら、復習を開始した。
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から相馬・I・未唯さんが去りました。