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常世寮/女子寮
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学園公営の女子寮。なお寮は公営私営含めて他にもいくつか存在している。
家賃がほぼ無料だが、最新の設備が用意されている。そのため人気も高い。
ロビー、食堂、大浴場などなど、まさに寮というような設備である。
部屋はキッチン、ユニットバスなどが備え付けられている。特に学園側から監査があるわけでもないので部屋を好きなように改造している生徒もいるという。
一人部屋から二人部屋、など部屋の種類は豊富。
●フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
ルーム名
部屋説明
背景色
テキスト色
参加者(0):
ROM(1)
Time:15:44:45
更新
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」から
黒羽 瑠音
さんが去りました。
(06/01-01:27:23)
■
黒羽 瑠音
>
「はーい、でもでも、今の勢いを大事にしたいんです!」
だからちょーっとだけはしゃいじゃいますね、と笑って
グラスをぶつけ合いながら此処に来てよかったな、と改めて思う
二日目でそう思うのはちょっと早すぎるかもしれないけれど……
ルームメイトの人たちの顔を見たら、そんな事ないって確信できた
「よし、じゃあ黒羽瑠音、特技披露しちゃいます!」
こうして初めての邂逅は大成功に終わって
その後瑠音が異能でバジルトマト味をパクチー味に変えるなどのハプニング?もありましたが
皆仲良く最初の邂逅を終える事が出来たのでした、今後の学園生活が楽しみですね。
(06/01-01:27:14)
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」から
都姫うずめ
さんが去りました。
(06/01-01:20:47)
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都姫うずめ
>
「4人もいれば、大丈夫大丈夫! ピザは冷蔵すれば少し保つしね。
でも、お菓子は持たないから四人で分けておかないとだし」
いそいそと4人分しっかり分けつつ、にっこりと笑いかけた。
みんながグラスを掲げるのに応えるように、自分もグラスを掲げる。
「乾杯! これからよろしくね!」
年齢云々ではなく、ルームメイトだ。それがすごく嬉しくて、
元気の良い明るい声が出た。
かくして、出会った初日に4人で歓談に耽るのでありました。
(06/01-01:19:45)
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」から
夜合 音夢
さんが去りました。
(06/01-01:14:05)
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夜合 音夢
>
甘いものを頬張って、ごちそうに思いを馳せて、他愛のない話で笑い合って。
そんな、なんてことない光景を『幸せ』と呼ぶのなら、まさに今がそれなのだろう。
どこか輪の外から眺めるような気持ちでルームメイト達を見つめる。
まだ少し、自分がそちら側にいていいものか迷いがあった。
「もごもご……ごくん。
色々頼むのはいいけど、全員で食べきれる量にしなよ?」
申し訳程度に先輩ぶってみても、一度火が点いてしまえば止まらない。
ま、後の事は後で考えればいいか……と思考を放棄して楽しむことにした。
なみなみとジュースの注がれたグラスを軽く掲げ、ふっと笑みを溢す。
―――この後、一発芸と称して
うさみみを生やした
(
ウサギの霊を憑依させた
)
とかなんとか。
(06/01-01:10:08)
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黒羽 瑠音
>
「あ、おかまいなくー!」
やえさんにそう言いながらも心の中はウキウキだ
折角だから此処はお言葉に甘えて全力で楽しんじゃおう!
「いいと思います、私も何だかどんどんお腹すいてきちゃったし」
「いいですね結成記念!おー!あ、ジュースついじゃうよ~」
取りあえず手元に用意したオレンジジュースを皆のコップについで
そうだ、此処は折角だからお約束は欠かせないよね
「じゃあ、折角だから乾杯しましょう乾杯、かんぱーい!」
勢いで乾杯の音頭までとりながらグラスを当てに行く
上昇し続けるテンションにちょっとだけハイになってるみたい
(06/01-01:05:04)
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都姫うずめ
>
「じゃあ今度作るね。 彩りはともかく…たまにはお腹いっぱい食べる会があってもいいよ、うん!」
黒羽さんに力強く頷く。 女子もお腹いっぱい食べるときが必要なのだ、たまには。
「久能さんもありがとうね、そんないいのを分けてもらえて…。
おっ、ピザもいいね…。 なんだかわたし、めっちゃ腹ペコみたいだな」
食べ物の話が出るたびに嬉しく反応している事に気づいて、ちょっとだけ恥ずかしげに唸った。
「ようし、せっかくだから今日はルームメイト結成記念パーティといこう!」
おー!と元気よく拳を突き上げる。
なにせすごく素敵な仲間と美味しいお菓子があるのだ。テンションが上がらないわけがなかった。
(06/01-01:01:19)
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」から
久能 やえ
さんが去りました。
(06/01-00:53:52)
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久能 やえ
>
「うずめちゃんも瑠音ちゃんも、たくさん食べてね~!
このイチゴタルトとか常世渋谷にあるお店で結構お高いやつだから美味しいんだよ。
…あっ、どうせなら宅配ピザとかも頼んじゃおうかな…。
こういう時のためにバイトしてると言っても過言じゃないし……」
どうせならもうこのままいろんなものを頼んで好きに食べられる状態にした方がみんな幸せなのではないだろうか。
そして私も幸せになれると思う。
そう考えていたら自然とスマホを耳に近づけて、どこかに電話し始めた久能がいた。
(06/01-00:53:45)
■
黒羽 瑠音
>
「そういうご飯は私も好きですっ、食べ過ぎるとちょっとお腹怖いけど…」
あれ、一瞬後光が差したような……もしかして神様?超人じゃなくて神様?
あり得るかもしれない、常世学園って色んな存在がいるらしいし
「わぁ… ルームメイトとパーティ、凄いわくわくするかも!」
初めての場所で初めての経験、之はとってもいい思い出になりそう
母さんたちもこのことを話せばきっと安心してくれるよね
「最近のお気に入りなんだ、さくっと食べれるし持ち歩きやすいし」
音夢さんの評価に勝手に手ごたえを感じて心の中でガッツポーズ
そのまま追加のドーナツを向けられている音夢さんを見ていると口元が緩んだ
そして流れでタルトを一口、おぉ… 美味しい、とっても美味しい
「しあわせ…」
そんな気の抜けた声が零れた
(06/01-00:47:36)
■
夜合 音夢
>
「むぐっ」
適当に荷物を置いて腰を下ろしたところで、まだトマト味の残る口内にドーナツを押し込まれた。
ドーナツの幅ぶん拡がった口いっぱいに素朴な甘みが満ちていく。
自分より歳も背も低い女子に餌付けされる図である。
「(……まぶしいな)」
好きなものを好きと自信を持って言える姿に目を細める。
いや、なんか物理的にも眩しかった気がするけれど。
(06/01-00:46:16)
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都姫うずめ
>
「そうでしょ! 自信があるもん」
瞳を輝かせて答える。その一瞬だけ、全身に輝きが満ちた…ように見えたかもしれない。
「料理が得意っていっても…あの、白米に合うやつばっかりだよ。
レバニラとか、ニラ玉とか…あとピリ辛の炒め物とか…」
思い返して見れば、やたら体力を使うようなご飯ばっかりな気がする。
考え事をしながら、久能さんの買ってきてくれたおやつに
両手を合わせていただくことにした。 いちごタルトをつまむ。
おいしい。 思わずうっとりと目を細め、満足げに唸った。
「うん…美味しい…! いいね…」
しみじみと答えるくらいに美味しい。大満足だった。
(06/01-00:39:02)
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久能 やえ
>
「瑠音ちゃんもおやつだしてだして!
今日はパーティにしちゃお~♪」
きっとご飯が入らなくなっちゃうかもしれないけどそんな先のことは考えない。
今を楽しむべく、それに全力投球だ。
「私もそんなに料理は得意じゃないけどねぇ。
今お勉強中って感じではあるけど」
そういいながら。
私も私も、と音夢のお口にドーナツを突っ込もうとする。
餌付け体験。
(06/01-00:35:05)
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夜合 音夢
>
「私、料理とかできないけど……(ぽりぽり)」
食事は基本的にコンビニで買ったパンやおにぎり。
それに、食卓を囲む機会なんて沢山あるだろうにわざわざ……と思わなくもないけれど。
楽しそうに想像を膨らませる姿を見れば、水を差すのも野暮かと口を噤む。
お菓子や食材、既製品の買い出しくらいなら任せてほしい。
「ん……おいしいよ」
素直な感想に余計な装飾は不要。
それだけ伝えて、同じく視線はうずめの方へ向く。
「……まぁ、かわいいっていうのは分かる。
実際よく似合ってると思うし」
耳だけなら自分も真似できないことはない。
ウサギの霊なら喚ぶのはそこまで難しくないし―――
そんな事を考えながら、テーブルに並べられていくデザートを眺めた。
(06/01-00:27:28)