2020/06/11 のログ
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」に雪城 氷架さんが現れました。
雪城 氷架 >  
シャワーを浴びて、髪を乾かして、お出かけ用のリボンではなく簡素なヘアゴムで髪をまとめて…
服装も制服でもよそ行きでもない、スミレ色のパジャマ

1日を終える格好、なんていうのは皆大体こんなものじゃなかろうか?

自分が最後のはずなので最後にちゃんとシャワールームを洗い流して、リビングに戻ってきます
あとは寝るだけ、と言いつつ時間はまだ21時をまわった程度
眠るには、当然早い

ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」に劉 月玲さんが現れました。
劉 月玲 > 「ね゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛、ひょぉかぁ!!!」

ばたばたと別の部屋から走ってくるシャオリン。
既にお風呂から出た後か、少しホカホカしながら長い髪はポニーテールでまとめている。

それはともかく、片手にはゲーム機を持ちつつ涙目。

「か゛た゛き゛を゛と゛っ゛て゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!゛!゛」

びえぇぇ。
どうやらFPSゲームをやっているようだが、弱すぎて煽られているらしい。

雪城 氷架 >  
リビングに戻るなり聞こえてくる声にはぁ、と嘆息する
それはこの展開が1度や2度じゃないことを現していて…

「また? 小玲にはまだ早いって、そのゲーム…」

やれやれ、とソファに掛けながら
口でそんなこを言いつつも、貸してみ、とゲーム機を受け取って

まるで作業のように片っ端からエネミーを射殺してゆく
何が見えてるの?と相手側からすれば思ってしまうようなプレイングである

「ほら、これでいいか?」

言いつつリザルト画面が映ったゲーム機を渡しながら、わあ見事なKILL数

劉 月玲 > おぉー!と感嘆の声をあげながら嬉しそうにゲーム機を受け取る。

「えへへ、ありがとひょーか!
これで生意気なやつは全員しんだ!
お礼にアイスいる?」

そういいながら、彼女の背中に抱き着き、スプーンにアイスを乗せながら聞く。
スーパーよりすごい、ハイパーなカップ、明治より大正。
大正エッセルハイパーカップ。バニラ味

雪城 氷架 >  
「もっと他にゲームあったろ?パクモンとかバブ森とか…」

わざわざFPSなんて難しいゲームをやらなくても、
何かのパクリのようなモンスターを集めて遊ぶゲームとか、赤ちゃんが無人島に放たれるサンドボックスゲームだ、面白いのかは謎

「アイスはいるー。小玲もアイス食べたならちゃんと寝る前に歯磨けよ」

抱きつかれるとお互いシャワー後なので良い香り
華奢すぎてロリが抱き着く衝撃でちょっと身体が揺れるけどまあ大丈夫、それだけなら

「今日はなんかあった?学校」

さっそくアイスの蓋を空け、スプーンで少量掬って口元へ
変わらぬ美味しさ、といった感じの甘みが広がる。安心感のある味である

劉 月玲 > 「えー、だっていろんなゲームやりたいじゃん。
パクモンとかも面白いけど、ドキドキするゲームがしたいじゃんー」

そのドキドキを求めすぎて、結果は雑魚で、煽られるわけだが。

「へぁ~い、ちゃんと磨きまーす。

今日は別に学校何もなかったけどー。
あ、でも美味しい血の人はちょっと前に何人かみつけたかなー。
あれだけ美味しいのは珍しいかもー」

雪城 氷架 >  
「そー言ってまた泣きついて来るのが目に見えてる」

まあゲームの向こうにいる相手も、まさか煽ってる相手がロリだとは思っていないのだろうけど

「何人か、って…そんなに血もらってるのか…」

こう、男の人が相手かどうかは知らないが、そうだとしたらかなりビジュアル的に犯罪ちっくに…なんて思ったり

「あんまり表ではやんないほうがいいんじゃないかな…」

主に相手側の名誉のために、という意味で

アイスをパクつきながら、なんとなくリビングのリモコンをとってテレビを点ける
なんだかありきたりな、バラエティ番組をやっていた

劉 月玲 > 「ひょーかセンセイに助けてもらうのが目に見えてまーす」

にぱにぱ笑いつつ。
本人は楽しいから、それでよいのかもしれない。

彼女がつけたバラエティ番組を見ながら同じくアイスをもにゅもにゅしながら見て。

「やんないほうがいいっていうけど、おなかすくんだもん。
輸血パックはそんな持ち歩けないしー。
しょーがないのー」

そんなことを言いながら、ソファへとダイブ。
ドーン。

雪城 氷架 >  
自分もゲームをやるのは楽しいので、まぁいいけど…と苦笑しつつ

バラエティ番組、大して面白いものではないけれど生活音としてはそこそこ賑やかで、部屋のBGM変わりには良いものだ

「いや、でも表だとさ…ほら、ぱっと見たら事案に見えるだろ」

事案

「難儀だなー吸血鬼って。あ、小玲は吸血鬼じゃないのか。日中出歩いてるし…」

ルームメイトとはいえまだまだ謎の多い少女である
こうやって過ごしている分には、ただのやんちゃな女の子といった印象なのだが

ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」に雪城 括流さんが現れました。
雪城 括流 > 偶然ソファーの隙間でうとうとしていた小さな蛇が、ダイブの反動でぽーんと宙を飛ぶ。
とはいえ着地はぽてんころころとちゃんとベッドの上に。軽いのであまり問題はなさそうだ。

眼をぱちぱちとさせたあと、首を持ち上げて二人の様子を見ている。

劉 月玲 > 「じあん?」

首をかしげる。
少し考えてみるが……やはり血がでるような行為を往来でやるのは駄目という事だろうか。
流血沙汰はご法度。
じゃあ、人気のないところへ連れ込むしかない。

そうしてつぎもまた人気のないところに男を連れ込む幼女が出来上がるのだった。

「うん、吸血鬼じゃないらしいよ。
日光とかニンニクとか十字架とか効かないし。
だから吸血種であって、鬼ではないんだってー」

がお、と牙を見せる。

劉 月玲 > 「あっ、くくるセンセー」

ぽぉん、と空を飛んでいるのを見かけて呟く。
まさかいるとは思わずだいぶしてしまったが。
怪我をしてなくて良かった。

「せんせー、だいじょぶ?
怪我してない?」

雪城 氷架 > 牙を覗かせる幼女
アイスを食べたばっかりなのもあってなんだか甘い香り
…虫歯になったら目も当てられなさそう、なんて風情もないことを思いつつ

「あ」

ダイブの衝撃で飛んでいった小さな蛇
ベッドの上に着地したので問題はなさそうだ
瞳を瞬かせてこちらを見ている様子に、小さく肩をあげた

「ふーん、変なの。まぁこの島じゃそういうのも珍しくないのかもだけど」

歯に衣着せぬ物言い
まあ異邦人も多いらしいし、そんなものだと

「まだこんな時間かー…まだ寝るには早いよなー」

課題とかもあるんだけど、やる気はしない
空になったアイスのカップをゴミ箱に投げて、ホールイン
ぐぐっと背伸びして…大きく息を吐いた

雪城 括流 > 「ん、だいじょーぶ。」

小さな蛇から普通に人の言葉がでてくる。
氷架が風呂上がりで着替えていたのでそこにいたようで。

「気をつけてはいたから…そうだねーよふかしばっかりはダメだけれど…。」

時間を確かめて、まだ早いの言葉に相槌を打つ。

劉 月玲 > 「吸血が異能って言われてもよくわかんないけどねー。
もしかして、治療対象になっちゃうのかな私の異能って」

最近話題となっている、異能の治療。
もしそれができるなら――今が便利なので治療したいとは思わないが。

「寝るまでなにする~?
ごろごろする~?」

ソファから起き上がり、ベッドにいるヘビをもちあげて自分の頭に乗せようとする。

雪城 氷架 >  
「ま、異能を病気だって言ってるヤツもいるし、実際あると迷惑な力もたくさんあるだろうしな。小玲のは…まぁ自分が希望しなきゃ大丈夫なんじゃないか」

多大な迷惑になるような異能だとは思えないし、
それより何より、優先すべき存在するだけで危険な力が他に沢山ある
例えば自分のような

「小玲は歯磨きしてもう寝なきゃな、子供は寝る時間」

やや意地悪

見た目通りの年齢でないのは承知しているも、そのムーブがあまりにも子供のそれなので、つい、である

雪城 括流 > 乗せようと手を出せば、その意図を察して自ら手に乗りにいくだろう。
すんなりと頭の上に乗っかり、ピンク色の髪にピンク色の蛇がきれいに紛れ込んでしまうかもしれない。

そのなかからにょろん、と髪の毛が意思を持ったかのように鎌首をもたげて。

「吸血とどう付き合っていくかはゆぇ自身が決めることかもしれないね。
ルールとしてどうこうは…異邦人もいるしまずされないとおもうよ。」

のんびりゆらゆら、重力に逆らってはねっけのようになりつつ。
二人の会話にそっと意見を忍ばせる。

劉 月玲 > 「んふふ、ひょーかもセンセーも優しいよねー。
意地悪なところはあるけど」

私、子供じゃないもーん、とご機嫌な様子を見せながらスマホを構える。
頭に先生を乗せながら

「じゃーん、メドゥーサの完成!」

言いながら自撮り。
幼女の薄着(メドゥーサの姿)。

雪城 氷架 >  
「私はともかく括流は優しいよ」
 
ご機嫌に自撮りしている幼女の様子を苦笑しながら見やって、気づけばテレビ番組も切り替わり、今はニュース

落第街で起こった事件や、明日の天気予報など…といった感じだ

──まぁ、この調子で遊んでいれば眠くなるのもすぐだろう、なんて思いながら

「…あ、明日晴れじゃん。小玲も洗濯物あったら出しといて」

水面台へ向かい、歯ブラシに歯磨き粉をうにゅんっと出しつつ、声をかける
多分当番制なのだろうけど、天気の良い日は自発的に洗濯などをやろうとする氷架だった

雪城 括流 > 「へびぇぇ。」

しゃー、とスマホのカメラに合わせてお口を開ける。
毒蛇らしい上顎だけの細長い牙が立ち上がり、ぱっと目立つかもしれない。

といったあたりでやさしいといわれて、ちょっと照れるように口を閉じ身をくねらせた。
うにょんうにょん動くさまもそれはそれで動画にするとめどぅーさっぽくはあったかもしれないが。

劉 月玲 > カシャカシャと自撮りし、それをネット上にアップする。
個人情報?気にしてないです。

「あ、明日晴れ?
じゃあ布団とかも干せるかな?
下着も干せるといいなー。
ひょーかも、明日下着干すー?」

学校があるから帰ってくるまで干しっぱなしになるが。
最近は日が長いから夜にはならないだろう。

雪城 氷架 >  
自撮りカメラに応えて口を開ける様なんかはノリもよくて、可愛らしい感じのするぴんくの蛇
ついでに恥ずかしがってるうねうねする姿も、いつもどおりのくくるせんせいだ

「んー、これから雨が続く時期だし干せる時に干しちゃお」

歯を磨きつつ、月玲の言葉にもそれでOK、のサイン
やがて歯磨きも終えて、さてどうするかなとなったところで
まぁやりたいゲームも今はないしごろごろするか、と、長い長いツインテをヘアゴムから開放して自分もベッドにごろ寝だ

「にしても括流って小玲のことゆぇって呼ぶのな。なんか可愛くていいじゃん、ゆぇ」

雪城 括流 > 「そうだねーもうすぐ梅雨かな。
それがすぎたら夏だねー。」

めっちゃ撮られつつ、のほほんとしながら。
目を細めてのんびりと二人の会話に応える。

「そういえばちゃんとした名前のほうを先に知ったからというのもあるけれど…
ひょーかは小玲って呼ぶんだよね、名前についてどうなのか聞いたことなかった。」

どうなの?とといたげに頭上から小玲の顔を覗き込んだ。

劉 月玲 > 「名前ー?」

顔を覗いてくるヘビを食べようと、くちをぱくぱくしている。
もちろん口は届かないし、なんなら簡単に避けられてるだろうけれど。

「小玲って呼ばれるのは好きだし、でもセンセーがゆぇって呼んでくれるのも好きだよ?
普段呼ばれない部分だけど」

あ、夏か。
水着を買わないと!

雪城 氷架 >  
「夏かー…水着、は買わなくても中学校の頃のが使えるからいいか」

洋服は流行に敏感なくせに微妙ーーーにずぼらな性格
常世に来る以前、中学生の頃から体型の成長が以下略なので大丈夫、着れる

「海とか行く?」

一応聞いてみる
もし皆で行くみたいなことになるなら…奮発して水着も新調しようかななんて

雪城 括流 > ぱくぱくにあわせてゆらゆら揺れる釣り糸の先の人参みたいな動き。
わりとしっかりしているので、顔を近づければ近づけただけ遠ざかるだけのようで。
それでいてなんとなく遊びに合わせるように揺れている。

「そう?よかったー。
しゃおりんにあわせると意味を考えると区切るのも呼ぶのもちょっと呼びにくくて。
でも時々はよんでみようかな?」

うれしそうに眼を細め。すこしだけ口を開く。
蛇の表情で分かりにくいが、微笑んでいるようだ。

「そうだね、海…ひょーかを外に連れ出すとなるとやっぱり行くんじゃないかな。」

劉 月玲 > 「えー!新しいの買おうよ!
ひょーかもおっぱい小さいけど、小さいおっぱいでも可愛い水着はたくさんあるよ?
さよも、りょーかも、きっと行くっていうし!」

うみー!と叫ぶ。
今年は小麦色になるかもしれないロリ。

「シャオリンはねー、昔住んでたところで呼ばれてたあだ名だからちょっと思い入れがあるのよ!
だからシャオリンって呼んでくれると、それはそれで嬉しいな!」

雪城 氷架 >  
「私より小さいがきんちょボディーに小さい連呼されるの凄くこう…」

刺さる、刺さるのだ

「ていうかまるでゲームばっかりで外でないみたいな…夏はちゃんとバイトもするし外には出るよ。じゃー、水着買って海もいくか、皆で」

友人との夏の計画を立てるのはどうしても心躍る
青春の1ページ…というとクサい感じもするけれど

雪城 括流 > 「そうだね、じゃあがんばって呼ばせてもら…
えーと…しゃおりん。こう…センシティブだから
おっぱいのことはあまり連呼しないほうがいいかも?」

おっきくてもちっさくても、こう言いすぎるのはきっとよくないからこれは教育のためでもあるのだ。
少しだけ氷架の様子に目をやり、苦笑するようにしつつ一応の忠言を。


「バイトとか学業で外に出るのはもちろんだけど、レジャーとして自然と触れ合うのはきっと大事だよ。
もちろんこう、山という選択肢もあるけどね。バーベキューとかキャンプとか?」

山でも海でもきっと楽しいだろう。
ただ自然の野外だとちょっと括流は大変なことも多いが。

劉 月玲 > 「ひょーか、ちっさいもんね。
私は11歳で止まってるけど、ひょーかは成長してそれだし。
ひょーか、彼氏いなかったっけ?」

そんなことを言いながら氷架のベッドにダイブ。
今日は氷架と一緒に寝ようかな、と思案しつつ。

「えー、センシティブかな?
センセーがそういうならやめるけど」

先生の言うことは聞きましょう。
効くかはその時の気分次第だが。

雪城 氷架 >  
「わかんない。なんか食べても肉つかないし。
 彼氏なんてずっといないよ。──ん、一緒に寝る?」

異能で自動エアコンみたいな真似をしているので暑ければひんやり、寒ければぽかぽか、湿度もちょうどよく保たれる氷架ベッドへようこそ

「括流は保体の先生もしてるからな。ヘンに逆らうと単位もらえないかもしれない」

冗談めかしてそう言ってふと時計を見れば…まぁ、いい時間だろうか

「明日も平日だしそろそろ寝るかー」

枕元に持ってきていたリモコンでテレビを消し、照明も薄暗く落として──

「そっか、梅雨が過ぎたら夏か───」

今年は何があるかな、なんて考えながら、ゆっくりと目を閉じてゆく

雪城 括流 > 「…いわれてみると二人あんまり変わらない…?」

氷架の年齢は確かに16のはずだけど、やっぱりこうあらためて
ちょっと発育が控えめなことを再認識してしまう。

「さすがにそういう悪戯なことはしないけどね。
どうしても話題に出すこともあるだろうし…。」

再び苦笑して、やはりこう強くとがめるわけではない様子を見せる。
「それに学業はちゃんとするよ。氷架やゆぇをひいきにしたりもしないからねー?」
とも付け加え。

ダイブに合わせて…今度はしっかりとしがみついてはいたが、横になってまで頭にくっついているわけでもないようだ。
ベッドのそばの括流用の寝床へとにょろんと滑るように移動していく。

照明が落ち、部屋が暗くなって…合わせるようにくるんと丸くなり、お休みと。

劉 月玲 > 一緒に寝るー、といいながら
もぞもぞとうごいて氷架の隣に寝つつ。

「ふふふ、また明日が来ちゃうわ。
明日も頑張らないとね。
おやすみなさい、ひょーか、くくるせんせー」

まだまだ眠くはないが、しかしこうやって横になっていればいつか眠くなる。
氷架や括流が寝る様子を楽しそうに見ながら、睡眠をとるだろう。

ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」から雪城 氷架さんが去りました。
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」から劉 月玲さんが去りました。
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」から雪城 括流さんが去りました。