2022/07/05 のログ
ご案内:「常世寮/女子寮 一人部屋」にセレネさんが現れました。
セレネ > ジメジメした梅雨が明け、陽が落ちた今でも暑い季節。
便利な文明機器である冷房を効かせているとはいえ、外に出るのが億劫になる。
ぐったりと青いクッションに寝そべっている白い愛猫と、
ロ―テーブルに突っ伏して人には決して見せられない情けない姿を晒している月色。

身体が怠いのは夏バテのせいか何のせいか。
夏は嫌いだ。暑いし日差しも強いし陽も長い。
そして何より虫も多い。

セレネ > 日焼けについては日傘や日焼け止め、あるいは陽が落ちてから活動すれば良いのでどうにかなるが
暑さだけはどうしようもない。
暇だし暑さ対策の魔道具でも作るか、と突っ伏していた身体を起こし
アイスティーを飲みながら一人黙々と作業をすることと――。

ご案内:「常世寮/女子寮 一人部屋」からセレネさんが去りました。