2022/10/03 のログ
■セレネ > 日中はまだ暑い時もあるが、陽が落ちれば過ごしやすくなった季節。
愛猫の毛も夏毛から冬毛に、そして己の羽根も抜けて新しい羽根に変わる時期。
まぁ、己の羽根は殆ど月の魔力や神性で出来ているから
処理は楽なのだけれど。
愛猫の毛はそうはいかない。
床やクッション、ベッドのみならず
己の衣服にもついてしまうからコロコロや掃除は常にやらねばならない。
…まぁ、そうした事をやるのは苦ではないのが幸いか。
■セレネ > 旬のフルーツを使った菓子作りもやりたいし、良さそうな本を探してみるのも良い。
そういえば、10月になったのだからあの時期も近い訳か。
『……今年のハロウィン、どうしようかしらね…。』
去年と同じように夜色の彼女と一緒にコスプレでもしようか。
あるいは……いや、ちょっと…。
浮かんだ想像を、苦笑して取り消す。
さて、と気を取り直せば。
日記帳とペンを持って来て今日あった事を認めよう。
…思えばこれも、随分と積み重ねたものだ。
ご案内:「常世寮/女子寮 一人部屋」からセレネさんが去りました。