2020/07/17 のログ
ご案内:「浜辺」に園刃 華霧さんが現れました。
園刃 華霧 >  
浜辺に座り込む
なんとはなしに海を見つめる
手が、砂を掬う
砂が、零れる

掬う
零れる

掬う
零れる

掬う
零れる

掬う
零れる

……

園刃 華霧 >  
「……ンー」

掬う
零れる

掬う
零れる

掬う

「……ヤッぱ、零れルんだナー」

零れる

園刃 華霧 >  
園刃 華霧 >  
「手に入レたモンは、零レる……」

零れ落ちる砂を眺める

また、掬う

「アレも、コレも、何も、全部……」

零れる
零れる
零れる

「やッパ、『真理』だナ」

掬う

ご案内:「浜辺」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > いつものごとく黄昏に浜辺でダラダラしようとしたら

「誰かいるのでござるが」

きっと感傷に浸ってる女の子を見ながらも

(きっといいことがあるでござる・・!)
心のなかでサムズ・アップしつつも、柔和な笑みを浮かべつつ華霧さんから少し離れた場所にいる。

(しかし最高でござったな。まさか魔法少女ブルーの最終回はいつみたっってさいこうでござるなうん・・)
本日視たアニメを見て噛み締めているようだ。

園刃 華霧 >  
「うシ! 行くカ」

立ち上がる

「………ン?」

何かが視界に入る
ここの客か?
いや、なんか見覚えはあるな
直接絡みはないが……

「ァ―……邪魔ダったか?」

一応、声はかける
砂が零れ落ちた

持流 童男 > 「ぬ・・?おお、こんばんは・・・?えーっとすまぬ。何かどこかであったような気がするのでござるが・・」

と華霧さんをみつつ

「いやー某、風紀委員をしつつ、ヒーローを目指してるものでござる、持流 童男と申すものでござる。ここには、黄昏にいつも来てるのでござるが、こちらこそ、邪魔してなかったでござるか?なにか黄昏れてたご要素でござったが。」

こちらも声をかける。

園刃 華霧 >  
「ァー、うン。風紀屋さんネ。
 知ってル。
 ほン。ドーオね。」

といっても、庁舎の何処かで見かけた程度
そもそもにして、あんまり真面目に風紀してなかったから
まあ、こっちは知られてなくてもそんなもんだろう

「ベッつニー。もウ帰ろウかと思ってタとこダしナ。
 問題ナイない」

ひらひらと手をふる

持流 童男 > 「おぉーそうでござるか。それならば気をつけて帰るでござるよ。」

華霧さんに反応しつつ、昨日抜けた声で心配に言いつつも
海の方をボーッと見つつ。

「夜も遅いでござるからな」

そちらを見つつ