2020/07/17 のログ
ご案内:「浜辺」に園刃 華霧さんが現れました。
■園刃 華霧 >
浜辺に座り込む
なんとはなしに海を見つめる
手が、砂を掬う
砂が、零れる
掬う
零れる
掬う
零れる
掬う
零れる
掬う
零れる
……
…
■園刃 華霧 >
「……ンー」
掬う
零れる
掬う
零れる
掬う
「……ヤッぱ、零れルんだナー」
零れる
■園刃 華霧 >
■園刃 華霧 >
「手に入レたモンは、零レる……」
零れ落ちる砂を眺める
また、掬う
「アレも、コレも、何も、全部……」
零れる
零れる
零れる
「やッパ、『真理』だナ」
掬う
ご案内:「浜辺」に持流 童男さんが現れました。
■持流 童男 > いつものごとく黄昏に浜辺でダラダラしようとしたら
「誰かいるのでござるが」
きっと感傷に浸ってる女の子を見ながらも
(きっといいことがあるでござる・・!)
心のなかでサムズ・アップしつつも、柔和な笑みを浮かべつつ華霧さんから少し離れた場所にいる。
(しかし最高でござったな。まさか魔法少女ブルーの最終回はいつみたっってさいこうでござるなうん・・)
本日視たアニメを見て噛み締めているようだ。
■園刃 華霧 >
「うシ! 行くカ」
立ち上がる
「………ン?」
何かが視界に入る
ここの客か?
いや、なんか見覚えはあるな
直接絡みはないが……
「ァ―……邪魔ダったか?」
一応、声はかける
砂が零れ落ちた
■持流 童男 > 「ぬ・・?おお、こんばんは・・・?えーっとすまぬ。何かどこかであったような気がするのでござるが・・」
と華霧さんをみつつ
「いやー某、風紀委員をしつつ、ヒーローを目指してるものでござる、持流 童男と申すものでござる。ここには、黄昏にいつも来てるのでござるが、こちらこそ、邪魔してなかったでござるか?なにか黄昏れてたご要素でござったが。」
こちらも声をかける。
■園刃 華霧 >
「ァー、うン。風紀屋さんネ。
知ってル。
ほン。ドーオね。」
といっても、庁舎の何処かで見かけた程度
そもそもにして、あんまり真面目に風紀してなかったから
まあ、こっちは知られてなくてもそんなもんだろう
「ベッつニー。もウ帰ろウかと思ってタとこダしナ。
問題ナイない」
ひらひらと手をふる
■持流 童男 > 「おぉーそうでござるか。それならば気をつけて帰るでござるよ。」
華霧さんに反応しつつ、昨日抜けた声で心配に言いつつも
海の方をボーッと見つつ。
「夜も遅いでござるからな」
そちらを見つつ