2022/01/09 のログ
ご案内:「常世神社」に白亜 愛さんが現れました。
ご案内:「常世神社」に阿須賀 冬織さんが現れました。
■白亜 愛 > 「流石に頭をテーブルは考えてないですって!
そっかぁーこの眺めも見納めですかぁ」
けらけらと笑いながら肩車されている。
参拝を済ませ、高い所におみくじを結んでからお汁粉を食べに来た。
果たしてここで降ろされるのか、上で食べるのか。
■阿須賀 冬織 > 「まあ、流石に危ないしな。ん、ここらでいいか」
上に人を乗っけた状態でお汁粉の食べ歩き……どう考えても危ないので流石に自重することにした。
人通りの邪魔にならなさそうなところまで来て、ゆっくりとその場にしゃがみ込んで足から手を放す。
■白亜 愛 > 「わっほいどっこいしょ。上見ないでね」
着地点を確認してのそのそと降りる。
コートの裾を確認して、大丈夫そうだと確認したら彼の方へ振り向いた。
「へへへ。ありがとうございました。それでは並びますか!
お汁粉の他にも甘酒とか配ってるみたいですねぇ」
■阿須賀 冬織 > 「みっみみみ見ないって!!」
ラッキースケベはなかった模様。
「甘酒かー、確か俺らでも飲んで大丈夫なんだっけ? あんまこういった所来たことないから飲んだことないんだよなー」
列に並んで、順番を待ちながら
■白亜 愛 > 「そっかぁー。へへへ」
揶揄っている。甘えているという表現の方が近いかもしれない。
「甘酒はアルコールがあるのと無いのと二つあるみたいですし大丈夫ですよきっと。
こんな話してますけどこれから受け取るのお汁粉。へへ」
お汁粉は紙コップで渡されており、それなりに回転率が高くすぐに手番が回ってきた。
■阿須賀 冬織 > 「……むぅ、笑うなよ」
揶揄られているのはわかっているが返す言葉も見当たらずに唸る
「へぇ、じゃあそっちも後で並ぶか。……お、もう回ってきた」
ありがとうございます、とお汁粉を受け取る。
湯気が立っていて、両手で持てばじわりとその熱が甘い香りと共に伝わってくる
■白亜 愛 > 「寒いのは嫌ですけど、寒い中で食べる温かいものは乙ですねー……。
ぁ゛っこれは温まる。ふー……」
ずず、とお汁粉を口にして、リラックスするように息をつく。
「あはは、この餅どろっとしてて飲みにくい。
あー美味しい。甘酒はどうなんでしょね」
■阿須賀 冬織 > 「ふー……ふー……はふ。……確かに、今食べるからこんなに美味しいんだよな。」
少し冷ましてから飲めば、口いっぱいに甘さと温かさが広がる。
きっと夏だったらここまで美味しくはないのだろう
「美味かったー……。うーん、甘い酒って言うからには甘いんじゃないか…くらいしかわかんねーな」
■白亜 愛 > 「あははは!甘くない甘酒ってなんなんでしょうね!アルコール入りはそうなのかな?
食べ終わったら確かめましょー!」
彼が食べ終わるのを、口の中をはふはふと冷ましながら待つ。
個人的に熱かったらしい。
甘酒も回転率がいいのか、並ぶことなく受け取れそうだ。
■阿須賀 冬織 > 「んぐ。……っとわりい待たせたかな。んじゃ、早速行くか!」
既に食べ終えていた彼女にこちらも食べ終わったことを伝えて
すぐ隣の甘酒を配っている方へと移動する
「へー、白くて……思ってたよりもどろっとしてるんだなこれ」
受け取った甘酒を興味深そうに眺める
■白亜 愛 > 「さっきの餅のが食べやすい気がする……!」
受けとった甘酒を覗き込み、ううむと唸る。
かといってここで飲まない選択肢はないので、コップの縁に口を付けて。
「ずっ……ン゛ッ、えふっ、おぉ……喉と舌に絡むけど、甘いし思ったよりは飲める……」
喉に引っかかって軽く咳き込んだが、くぴくぴと飲みほしていく。
■阿須賀 冬織 > 「……ん、超甘いってわけじゃねーけど結構……」
結構熱いので火傷しないようにとちびちびと飲んでいる。
「っ、大丈夫か!?」
咳をしたのを見て少し慌てる
■白亜 愛 > 「んー……大袈裟れすよ冬織さん。
むせただけですって!」
平気というようにぱたぱたと手を振り安全を伝える。
口から甘酒がぼたぼたと垂れているが。
「こう、普通に飲めますけど、お正月以外じゃ、特に飲まなくてもいい、かなぁ?
冬織さんも一気飲みは気を付けてくださいねー」
ジュースの方がいいや、とへらへら笑う。
■阿須賀 冬織 > 「全くびっくりさせるなよ」
とりあえず何ともなさそうで一安心
「まあ、特別普段から飲みたくなるかって言われると……なあ。ん、大丈夫だって」
おせち料理みたいなものかもしれない
なんて話しながら飲みきる。ぽかぽかと体の芯からあったまる様な気分だ
「……ったく、垂れてるぞ」
笑っている彼女を見ていると甘酒が口元から垂れていて
すっと、人差し指を彼女の口元に近づけてみようとする
■白亜 愛 > 「へへへ……あーい。
垂れてるのどこだろ」
指の向けられている場所を舐めようとして、惜しい位置にしか届かず、悪戯で指を向けられてるのかと思い始める。
「んぇー……わかんないですよーなんだこの指ぃ。もぐ」
悪戯(冤罪)の仕返しとして、近づいてくる人差し指を口に入れた。
いっそ袖で拭えばいいものを全く頭が働いておらずアホ全開である。
■阿須賀 冬織 > 指で軽く拭おうかななんて、普段とは違う雰囲気にあてられたのか考えていたら……
「なっ………」
もぐっと指を加えられた
……あったかい、ってそんなこと考えている場合じゃなくて!
「えっ……ええ!? ちょっ、ほ、ほんとに大丈夫か!?」
無理やり引っこ抜くわけにも行かないので顔を赤くしながらあたふた
■白亜 愛 > 「ほ?いや、指さしたとこにないから……」
やってることが見事に噛み合ってなかっただけである。
だが仕返し(冤罪)はできたかな、と指を引っこ抜き。
「……あれ、なんか違いました?」
ここで自分のやったことに気付き、目に見えて顔が真っ赤になった。
そして大慌てで手遅れな誤解を解こうと。
「ぃ、いやいやいや!?私酔ってないないですからぬぇ!?いやいやまさかそんなHAHAHA!!ミス!これはミス!!!
わわわ忘れてお守り買いにいきません!?それとももっかい口に入れます!?」
■阿須賀 冬織 > なんか知らないけど引っこ抜かれた
ちょっと湿ってる。いつものように顔は既に赤く心臓が早くなってる
「いやいや!絶対酔ってんだろ!! 忘れろってそっちの方が無理だって!! ってかこの指どうすりゃいいんだよ!!」
ハンカチや服で拭うのもあれだし……まさか自分で舐めるわけにも行かないし……
■白亜 愛 > 「ないですぅ!アルコール1%未満で酔うわけがないですぅー!!なるなら雰囲気酔いとかの方が納得いきますよぅ!
ええい指くらい拭いたらぁ!!」
残念でしたー!と意味不明な返しをやるちびっ子(15歳)。
ポケットからハンカチを取り出しごしごしと彼の指を拭く。
ついでに自分の汗も拭いた。
「あぁぅもぅ、顔が熱くなってきたじゃないですかー。落ち着けるところ行きましょーよ。ぅー」
尚、周囲は『喧嘩しているように見えて高度なイチャつきでは?』という顔で二人をスルーしていた。
■阿須賀 冬織 > 「んー、本当かあ? 酔ってるようにしか見えないんだけど」
可愛いなと思うくらいの余裕は出来たらしい。
半分笑いながら咥えられなかった方の手で頬とかを軽くつついて遊んでる。
「俺のせいかよ……。はいはい、落ち着ける場所ね…どこがいい?」
実際イチャついているだけなので正面切って言われたら何も言い返せないだろう
■白亜 愛 > 自爆とはいえ、遊ばれてぐぬぬ顔である。
絶対酔ってないと、ぶーぶー文句を言っている。
「ほちつける場所ー……冬織さんの部屋?うん、とーるさんのへや」
真っ先に浮かびあがるのがそこである。
他に選択肢は無いのかと一回首を傾げるも、やっぱりここだと頷いた。
■阿須賀 冬織 > 頬を膨らませるものならつつく構えだ
「んんっ……そっ、そっか。……大掃除はしたけどあんまり整えてねーぞ?」
自分の部屋と帰ってきて、嬉しいような、無防備さに心配なようなと複雑な気持ち
……なんだか、さっきから言動がふにゃふにゃしてて可愛いな
■白亜 愛 > ぷすー。……ぷくっ、ぷすー。
膨らます度に突かれて、反抗のためにまた膨らませていた。
「別に構わないですー!冬織さんの部屋ですし。
へへ、行き先が決まりましたし、いざ出陣です!どっちかというと帰投ですけど!
……あ、やっぱちょっと気になるのでアレ買ってからでいいです?」
わーいと両手を上げて喜ぶ。テンションが滅茶苦茶である。
そして出発の前、興味が勝ったらしいおみくじの一つを勢いで買い、戻ってきては移動を催促するように抱き着いた。
■阿須賀 冬織 > 「そんなに楽しいもんかなあ? ん、別に大丈夫だけど」
身体全体で喜びを表しているのを見て少し疑問
「おわっ…急に抱き着くなって。……それで、どうだったんだ?それ」
受け止めてから、何のおみくじだろうとたずねて
「……んじゃ、行くか。ところで、歩けるよな?」
もしダメそうなら肩車……はあの様子だと危なさそうなのでおんぶだろうか
■白亜 愛 > 「へへへ……わたしもよくわかんないので!
あー!!また酔ってるって言うつもりですね!?さっきからひどいー」
おみくじはノリで買ってきたものらしい。
そんな彼女の足取りはしっかりしているが、少ししたら謎テンションで抱っこやらおんぶやら要求してくるだろう。
■阿須賀 冬織 > 「おうおう、いつからエスパーに目覚めたんだよ。ってかよくわからないで買うなよ……」
言おうとしたことを先回りされた。……これが、本当に雰囲気に酔っただけなら実際に酔ったらどんなことになってしまうのだろうか。
最初は手を繋いで普通に歩いていたのだけど……部屋に着くころには隣ではなく背中の上にいるのだろう。
ご案内:「常世神社」から阿須賀 冬織さんが去りました。
ご案内:「常世神社」から白亜 愛さんが去りました。