2020/08/29 のログ
ご案内:「宗教施設群」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 共同墓地の一番右端の方の区画に、お供え物を持った筋肉質な男が現れる
右手には花束、左手にはドリンクとお水、

「えーっと確かここら辺にあったあった」

そう言いながら一つの墓の前にたどり着いた。
霊山市仁の墓と書かれている。その前にいったんお供え物と、花束を置いてから

共同墓地の右のほうの草むしりをしてから、もう一度墓の前に立っている。

持流 童男 > 「何から話せばいいでござろうかな。いやまぁ、霊山殿。仲直りはできたでござる。友達と。バラは受け取ってくれなかったでござるが。」

苦笑して墓に花を添えながら、水を入れていく。
持ってきた線香を炊きながら。両手を合わせて

「・・・ヒーローの自分自身じゃなくて、友達に、某自身みせたら。仲直りできたでござるよ。・・相手に自分を見せるって友達として大事だったんでござるな、某、友達いたけど、某を見せる友達、いなかったでござるからどうしてもどうすればいいかわからなかったでござるよ。だけど、何とか仲直りできたでござる」

感慨深そうに言いながら、

「・・・霊山殿、ありがとう。お主とたくさんの人のおかげで。仲直りできたでござるよ。」

感謝しながらそういった。

持流 童男 > 「だからまぁ、これからは、過去をいきなり話したり、あと、英雄であろうとしないでござる。初対面の人に過去話ししてたでござるからな。普通にやべーやつでござる。」

「思えば割と、すっげぇ黒歴史でござるよな。なんで初対面の人に過去話してたんでござろう某。重いでござろう某。・・・っていうか!某本当にコミュニケーション不足でござるよな!それくらいしか話のタネがないって!」

そう自分に突っ込みを入れつつも霊山さんのほうに向きなおり

「・・・また、お主と生きてる間に会えたら、今度は持ってくる供え物を、何がいいか聞いてみるでござる。その時は、いかがわしいゲームの話や、会話してみようでござろ。・・・もう大丈夫!」

少しだけ自分自身を出してサムズアップする。

持流 童男 > そういって線香を消していく。

そして最後に一言
「またな!!霊山殿!!」

そう言ってから宗教施設群を後にするだろう

ご案内:「宗教施設群」から持流 童男さんが去りました。