2020/08/28 のログ
ご案内:「常世渋谷 底下通り」に大門風太郎さんが現れました。
■大門風太郎 > 「久那土会におおつのさんの刀と槍を売ったお金で、ラーメンを食いに来たぜ、おっちゃんいつもの頼むよ」
そう言いつつも、ラーメンを、店主さんに頼んで食べている。
なかなかおいしい。いやぁ、仕事の後のラーメンは、格別だ
なんといっても、底下通りの豚骨ラーメンは、肉がドンっと乗っており、麺はバリカタ。歯ごたえがあるラーメンは、いい、いつかガンにも効くようになる。
そして常世の味付け卵これがまたおいしい、とろけるような気味の触感、卵はそれなりにちょうどいい歯ごたえだ。
「やっぱりハードボイルドにはラーメンだぜ、そう思うだろ?おっちゃん」
おっちゃんは苦笑いをした、そしてラーメンを啜って座っている
■大門風太郎 > (しっかし裏渋におおつのさんが出たってことは、あれかね。
まだいるねこれは)
そう思いつつも、一回ラーメンを食べ終えてごちそうさまと
いう
ここの習わしで礼をしなければいけないというのだ。しないと店主に出禁される。
そして新聞紙を手に取って、見てみる。
<<魔術違反部活!崩壊!被害者は女性たち。>>
と大きく見出しに書かれてある。おそらくろくなものでもないんだろう。許せないが、そっちは風紀委員の領分だこっちの領分ではないが、
(・・・おおつのさんは女性の呪詛から生まれる、蟲毒みたいなもんだ。それを3回行わせて3体の超常現象の兵隊を作ろうとしたんだろうが。人がそれを御せれるわけがねぇ)
そう眉間にしわを寄せて、思案する。
そもそも蟲毒を3回行うのだ、その蟲毒を生き残った女性たち・・おおつのさんたちが、通常の思考をしてるわけがない。
「・・・・やっかいだねぇ。おっちゃん!ラーメンもう一杯お替り!」
と言いつつも新聞紙を、元のところに入れて、ラーメンをお替りする。いただきますはちゃんとする