2019/03/13 のログ
セシル > そうして、医療機関と連絡がつき、詰め所に迎えが来てくれることになり。
セシルと同僚は、すっかり意気消沈してしまった男子学生をそこまで送ることになったのだった。
「気分を晴らしたいなら再度祝い直すといい。今度は節度を守ってな」と、穏やかにフォローを入れたのは、男子学生と、傍にいた者だけが知っている。

ご案内:「歓楽街」からセシルさんが去りました。