2020/08/17 のログ
ご案内:「歓楽街」に柏木凛さんが現れました。
柏木凛 > 「変わったもんはねーな」

普段から仕事で予定を埋め尽くしているが暇になれば本当に暇。
ならばと普段できない事をやる為に怪しい商店を回る。

そこで日常に使えそうな微妙は道具と同時に変わった話がないかと情報も集める。
近々常世渋谷に出向く予定もある為にあちらの情報をとも考えたがそれは生憎手には入らず。
取り敢えず情報料代わりの商品をいくつか購入して。

「…偶にはこんなのも悪くはねーか」

目的の物が手に入らなかったのは酌ではあるが買い物をするのだと思えば悪くはなく。
目的を切り替えて商店を眺めて歩いては掘り出し物を探してみる。

柏木凛 > 「お。あるのか?そんじゃそれ貰うぜ」

何軒目かの店、そこで商品がないかと確認をするとあるとの言葉に直ぐに飛びつく。
そうして如何にもぼろっちい本を購入すれば店を離れてページを開く。
そこに挟まれた紙、書かれた内容を見れば大変そうだと察して息を吐き。

「なるようにはなんねーよな…」

大変な仕事を受けたなと苦笑を浮かべると自宅へ向けて進路を変えて…。

ご案内:「歓楽街」から柏木凛さんが去りました。