2020/08/29 のログ
ご案内:「歓楽街」に持流 童男さんが現れました。
■持流 童男 > 「さてと、ゲーセンの時間だおらぁ!!!」
といいながらゲーセンに来ている!!神代殿にお勧めできるゲームを吟味しているところだ。
しかし、なんだろう神代殿周りの噂を一般委員の人に聞いたけど、
いつも周りに女の子がいるだのはーーーーー!!!
いかがわしいゲームでも宣伝してやろうかでござろうかー!!!
と思いながらも友人なので彼が幸せになってるのがうれしくて
すこしだけ笑みを漏らす。
某も彼女ほしいでござるぜ。家にいる少女は別として、
ただ、少女の生活もあるし一層風紀委員の職務を頑張らないと
そう思いながらもゲーセンで、ゲームを物色している。このゲームセンターは24時間対応らしく。店員さんもシフトによって決まっている。
「しかし、神代殿、エアホッケーとかできるんでござるかな」
少しだけ疑問を持つ。
■持流 童男 > エアホッケーとかできそうな神代殿を想像して少しだけ、割とできそうだなって思いつつも、少女は家で寝ている時間だ。
遺物たちもボディガードをしている今日はモリアーティマントの番だったっけと思いながら。
ホラーのガンシューティングゲームを見て、それに100円入れて、片目片腕で、全面クリアしている。ふぅと少しだけ格好をつけてから、元の場所に入れて。ゲームを散策している。
■持流 童男 > 「とりあえずここら辺まででござるな。また明日くるでござるかな」
そう思いつつもゲーセンを後にした
ご案内:「歓楽街」から持流 童男さんが去りました。
ご案内:「歓楽街」に朝槻 世海さんが現れました。
■朝槻 世海 > まだ明るい夏の夕方。歓楽街の路地裏から一人の女が現れた。
歓楽街の一番隆盛する時間は夜であるが、明るい時間も遊興施設の数々は動いている。
世海は別にそういったものには特に興味はないのだが。
行き交う人を横目に、表通りのガードパイプに腰を掛け、スマホを触り始める。
「あつー」
外はまだまだ暑い時間だ。
■朝槻 世海 > 行き交う車の音を背景に、黙々とメッセージアプリに文字を打ち込む。
『今日は空いてないの?』
『そっか。じゃあまた今度ね』
『今日暇?お話聞きたいなー』
『忙しいかー。わかった、そっち優先していいよ』
『いいって。気負われるとこっちまで疲れちゃうし』
『あはは、ありがとね』
『暇なんだけど』
『あー、風紀は忙しいか。わかった』
次々と様々な相手にメッセージを送っては、返信を待つ。
しばらく繰り返したが。
(あー、全滅か……。ま、そういう日もあるか)
良い返事はもらえなかった。
どうしようかな、とガードパイプに座ったまま辺りを見渡した。
■朝槻 世海 > こういう時は遊び相手を開拓をするのだが……
流石にこの時間帯はカモは見つからない。
夜の街には出入りしないような、真面目そうな学生も見受けられる。
世海が狙うのは、生活に余裕がありそうで、色々な情報を持っている相手だ。
最近は小太りの彼が風紀の内情を教えてくれるので、重宝している。
彼も今日は都合がつかないようだが。
困ったな。今日は帰っても良いのかも知れない。
夏場は人が解放的になって、情報収集は捗るのだが、
いかんせん表の姿の仕事は人手が不足して忙しくなってしまう。
次の休みはいつだったか……なかなかのジレンマだ。
■朝槻 世海 > あー……暑いな。暑すぎる。
すっと立ち上がって、近くのコンビニへ向かった。
桃風味のスポーツドリンクを手に、
チューブ型容器入りの氷菓を咥え、元の位置に戻ってくる。
ここが歓楽街での待ち合わせの定位置なのだ。
ツテは全滅しているが、もしかしたらを考えて此処に居る。
アイスを吸って、行き交う人に視線を向ける。
特に変わった様子は見受けられない。いつもの明るい時間の歓楽街だ。
ご案内:「歓楽街」に持流 童男さんが現れました。
■持流 童男 > いつも通り、いかがわしいゲームを買ってから帰路につく中
迷子になっていた子供がいたので歓楽街の風紀委員の詰め所に
預けて、近くのコンビニに立ち寄る。
グレーの半そでのロングパーカーの少女を見てから「綺麗な子でござるなぁ」とぼそりといってから、コンビニに入ってからアイスを買う。二つ折り系のやつだ
ふとちらりと先ほどのロングパーカーの少女を見て、すぐに目を反らす。じっと見てたらこう、気持ち悪がられると思い外す
■朝槻 世海 > 街の中の雑踏の中に、情報として持っている顔が見えた。
とはいえ、この姿で会ったことはない。
他で知った顔を見た時と同じ様に、特に意識は向けない。
向けないのだが。
視線を感じたので、「何か?」と言わんばかりに視線を返してみる。
女はきりっとした目つきで、向けられた顔は無表情。
言葉も発していない。
■持流 童男 > その視線を向けられて、気圧される。
すこしだけうっとした顔をしてから、しょんぼりしながら
気を取り直して
「・・・えーっと、こんなところで、何してるんでござるか?
今は、特に何もない時間でござるが。ここはそんなに治安が良いところじゃないでござるよ。暗くなったら危ないのでござるよ。おせっかいかもしれないでござるが。」
気圧されたがほおっておくわけにはいかない。
そういって向きなおって真正面から目を見て心配そうに言った。
■朝槻 世海 > 何を言うんだろうと思ったら、心配された。
ナンパでもされたら誂ってやろうとおもったのだが。
咥えていたアイスを手に持って。
「何してる……やること探してる感じかな。
心配は要らないよ。私、こっちがわの人間だし」
素っ気なく言って、視線を外して、またアイスを咥える。
■持流 童男 > こっち側っていうと風紀委員とかだろうでござろうか
正直わかってないでござるけども
アイスを咥えてるのを見て、少し赤面しつつも、目を反らす
ちょっとエッチぃなと思いつつも
片手にいかがわしいゲームを持ってる
「しししし心配がいらないなら、いいんでござるが。・・・だけど、そのやることを探すのに某も協力できないでござるか?余計なお世話かもしれぬのでござるが。」
どもりながらも言う。
■朝槻 世海 > こっち側はこっち側。
歓楽街で遊んでいるという意味であるが、伝わらないのは仕方ない。
アイスを飲み干して、そちらにまた視線を向ける。
「何?遊んでくれるの?私、あまり安くはないよ?」
口元が怪しく笑う。
■持流 童男 > 「おお、もちろんでござるよ!!遊ぼうでござろう・・・
ちょっと待て、歓楽街で遊ぶってもしかしてそっち系の意味でござる!?」
そう言ってから、後ろに後ずさる。歓楽街ってゲーセンで遊ぶくらいって思ってたけどよく考えたら、ここそういうこともあったよな!?
うぶに赤面しつつも、
「そ、某は!某より強い女性にそういうことされたいのでござるので!や、やめておくでござる!お、お主が某より強ければお金払ってでもしたいでござるが!」
そう少女にどもりながら虚勢を貼りながらもいった。
■朝槻 世海 > 「そうだよ。だから"こっち側"」
ああ、これは"らしい"反応だ。
期待していたものかもしれない。
「んー、そうだね……それだったら、
私は弱いからやめておいたほうが良いかもね」
少なくとも、武器もなければ戦える異能もない。
今ここにいる世海は、ただの遊んでいる女だ。
■持流 童男 > 「・・・・」
顔を赤面させつつ、何を言おうかなりつつも
深呼吸して、少女の目を、見つめる。
「・・・お主を守れればいいんでござるが。おぬしが心配ないといったならおぬしの言葉を尊重しよう。・・ただ!乱暴されたり、大きなケガとかを、しようとしたらここの詰め所に逃げたり、あとはこの電話番号にかけるでござる!必ず飛んでいくでござるから!!」
そうしっかりと少女の目に真剣に行った。持流の電話番号だ!
■朝槻 世海 > 見つめられれば、見つめ返して。
また不敵そうに笑みを浮かべ。
「わかった。"危ないとこ"だもんね。
もしもの時は頼らせて貰うよ」
電話番号はちゃんと受け取って、
すぐさまスマホに打ち込み、ワン切りの電話を鳴らす。
「世海(ヨミ)だよ。登録しといて」
■持流 童男 > 「世海(ヨミ)殿でござるな。もちろん登録するでござる」
そう言ってからスマホの電話を、鳴らされたのを見て登録してから
自己紹介しとこうと思いつつも
「名前を伝えられて、言わないのは不公平でござるよな。
某は、持流童男。どこにでもいるお人好しのオタクでござるよ。世海殿。よければ、よろしくお願いするでござる。」
そうしっかりとヒーローとしてではなくただのオタクのドウオとして自己紹介した。
「もちろん、頼りにしてくれでござるよ。世海殿」
そうしっかりと笑ってから、世海さんに笑いかけた。
■朝槻 世海 > 「童男クンね。こっちも登録しとく」
電話帳にはオタク君と登録する。
名前はまぁ知っているのだが……この場で知っていた素振りをすると不自然だ。
「よろしく」
適当に挨拶を返しておく。
それから。
「ま、今日のとこはこれくらいかな。
それ、早く帰って遊びたいんじゃないの?」
なんて、手荷物に視線を向けて誂ってみる。
■持流 童男 > 「うおおお!?見られてたでござるか!?」
そう言ってから手荷物を恥ずかしそうに抱えながらも
恥ずかしがりながら、
「ちょっとあれでござるよ!風紀の人には内緒でござるよ!すっごい恥ずかしいでござるから・・!」
そうしっかりと言う。職質されて翌日風紀の人や、同僚にあって苦い顔をされるのは・・気まずい
「じゃあそういうことで!世海殿!また会うことあれば今度は、一緒にゲーセンいこうでござろー!!」
そう言ってからコンビニから帰路につくのだった。
ご案内:「歓楽街」から持流 童男さんが去りました。
■朝槻 世海 > 「別に言わないって。校則違反してるわけでもないでしょ」
実は中身はよく分かってないのだが、
慌てるということはいかがわしいのだろう。
「じゃあね」
手をひらひらと振って、去っていく背中を見送った。
「そうか、彼は此処に住んでるのか」
一人小さな声でつぶやいて、女は此処を後にした。
ご案内:「歓楽街」から朝槻 世海さんが去りました。